「習い事」とかけて「目の前の業務」と解く
そのこころは、そもそもの目的はしっかりしていますか?
子どもを「習い事」に通わせているお父さん、お母さん、「習い事」の目的はなんですか?
たとえば、ピアノの習い事の場合、
・プロのピアニストになるため?
・将来大人になって、ピアノを習ったことから学んだいろいろな体験でいろんな心を鍛え養うため?
自分の場合は、習ったことが直接今役に立っているかといったら、、、、????
どちらかというと、習い事を通じたいろいろな体験から学んだことが役立ていると思います。
達成感、忍耐力、感動、協調性、おもいやり、勝負、努力、など数え切れません。
だから、「習い事に行きたくない」と駄々をこねてもいいんです。
でも、やるといったからからには、とりあえずやりぬくように親としては声をかける。
その中から、いろんな学びがあると思います。
でも、本当にいやならやめたらいい。
本当にやりたいことがみつかったらやめたらいい。
そして、そこからもちゃんと学びを残して、、、、。
だだ注意が必要と思うのは、子どもは、親の期待に応えようと無意識にがんばって自分の気持ちを隠してしまうようです。子どもは、親でも気づいていない気持ちを察知しますから、、、。
目先でなく、将来のために!
目の前の業務は?
・プロの職人になるため?
・将来の自分のため?
・豊かな人生や心の成長のため?
久しぶりにいい本に出会いました。
当たり前のことを本当に分かりく伝えてくれました。
「幸せに生きるための指針」ではなく、「実践」が「静思」。
・幸せとはなんだろう?
・幸せの条件とは?
また、「唯識」など。
この本に出合えたことも「よっぽどの縁」です。
静思のすすめ (文春新書) 価格:¥ 800(税込) 発売日:2010-08 |
今年は初めて娘たちとお花やさんに行きました。
土曜日になったのは、結婚した日以来では?
ということで、
そんでついでにまぎれて
亀泉純米吟醸原酒 CEL-24(生)を買いました!
従業員3名(平成21年4月現在)!平成8年には5名だったのに!
がんばって!応援します。
今まで、気づきませんでした。
「当たり前やん!」と子どものころ思っていただけに、改めて詞を理解しようとしていませんでした。
心にじーんときましたので、読んでみてください。
よかったら、声に出して歌ってください。口ずさんでみてください。
私には、なんかすごいことが単純に伝ってきました。
「手のひらを太陽に」
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 笑うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから うれしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
トンボだって カエルだって
ミツバチだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから おどるんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 愛するんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
スズメだって イナゴだって
カゲロウだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
やなせたかし作詞・いずみたく作曲
やなせたかしさん作詞だったんですね。
そういえば、「それゆけアンパンマン!」もいい詞ですね。
昨日は、ナチュラリスト養成講座に行ってきたのですが、それとは別に面白い体験をしました。
それは、講座の前夜から
講座の昼食は持参でしたので、コンビニでお弁当買うのもなんだし、といっていると
①お弁当を作ってくれることになりました!
講座当日の朝、雨です。
合羽やお弁当をリュックに入れようとすると、パンパンになりました。
②そこで、もう一回り大きいリュックに変更しました。
会場に着き受付
「あれ、お財布がない!」そうか、リュック入れ替えたから、、、小さいほうのリュックのポケットだった!
今から取りに帰ったら、講座には間に合わない。
申し訳ないが、連続講座なので次回もって来ることで、、、
この講座が終わったら、高松の四国サロンに合流するつもりだったのに、お金がなければ、駐車場も泡の会も、、、、
③とてもブルー
④幸い、雨も影響もあったのか、講座は予定より少し終了
この時間なら、家に帰ってお財布とって、高松に行ける!
車を運転しながら、車で高速乗るか(お酒をあきらめるか)、駅まで雨の中歩くか(お酒をのむか、での電車に間に合うか逃すと一時間遅れる)を考えていました。
家に着くと、妻と娘たち調度買い物に出かける瞬間!
⑤ついています!駅まで乗せてもらい、電車に乗れました。
⑥帰りは、きたさんと合流したので車でお見送りしていたらました!
財布を忘れた時は、なんてスタートだと思いましたが
- 大雨の中、車から降りてコンビニで買い物しなくてすみました。
- 駅まで送ってもらえました。
- 電車に間に合いました。
- お酒も飲めました。
- 無事帰れました。
不思議な必然的?たまたま?のような面白いつながりを体験しました。
そして、ナチュラリストで出会った人、四国サロン泡の会で会えた人、このつながりもこれからどうなるかと思うとわくわくしました。
映像ついでに、お気に入りを紹介します。
そういうことで、、。
(「鏡の法則」などの著者、野口嘉則氏が創った感動ムービーです。 野口嘉則公式ブログ http://coaching.livedoor.biz/)