今日は、朝から娘たちが騒がしい。
「おたからがほしーい」
「かってかって」
と、、、、、。
おたからって、お宝?なんだろう。
どうやら、おはじきのような宝石のような、プラスチックでできたものらしい。
100均でありそうな飾りです。
あまりに、欲しい欲しいというもんで、
「パパも働いて、そのお金をでご飯や服を買いゆうがやきね!」
「みんなも、なんかせんといかんねぇ?」
「おりこうにせんといかんよ!」
すると、妻(私に時には厳しい気づきを与え、促進させる、ファシリテーター)が「具体的に言わんとわからんよ。」
そうか!(さすが!)
「そしてら、何をおりこうにする?」
「おかたづけする。」
おぉはじまった!そしたら、やってみましょう!
(最近、日本ファシリテーション協会の四国サロン例会に欠席続いているので、ちょうどいい)
ホワイトボード、ホワイトボードっと。
「おやくそくを書くから」
「そしたら、おかたづけにしよう!次は?」
「パパー」
「なに?」
「「おかたづけをもくひょうにする」って書いてよ!」
おぉ!驚きました!目標ってか!
「書いたよ、それから、、、、、。」
意見が出ます!
細かいルールも出てきました!
- だらだらしたらダメ!
- おかたづけしないと、ご飯は食べられない
- 遊びもっておかたづけしない。(これは、パパの気持ちにもヒットし)
あんまり、あげるとハードルが高くなるとか、娘たちは関係ありません。遊びの延長なのかな?
満足、眺めています。
復唱しています。
それから、終わったかと思ったら、今度は二人で
お姉ちゃんが、妹に
「おかづけするとき、ぐずったりせんようにするのにはどうする?かこかぁ?」
「パパー、裏に書いていい?」
いろいろ二人で議論していました。
結局、板書は、書いては消してで残りませんでしたが、まねをしているのか、学び取ったのか、遊びに変わったのか、、、、、。
大声で、わめくことが少しでも減るようがんばります!がんばりましょう!
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