タイヤも装着し、やっと走れる状態になりました。
しかし、ブレーキがカチコチ。
ダメもとで、ブレーキのシューの表面を削ることにしました。
見た目は、光沢があります。いかにも、効きそうにありません。
やすりを使って、削ってみました。予想通り。ツルツルで抵抗がありません。削れている気もしません。
そこで、もう少し力を入れてこすると、ツルツルの一皮が剥けると、「おやおや!」
なんだが、ゴムのような削れる感触が!
そんなこんなで、前後4個のブレーキシューを削りました。削れる感覚といい、見た目のつやの無さといい、すっかりゴムになりました。
早速、試乗。
なかなかな状態。めちゃくちゃは効かないが、普通のママチャリよりはいい感じに復活しました。
元のブレーキシューがXTRであったのが、幸いしたのかは不明であるが、普通の自転車生活では問題なさそうです。
これで、何とか通勤できる状態になりました。
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