(写真は土砂降りの満濃池)
ナチュラリスト講座に出席してきました。
第一回は、満濃池森林公園です。
土砂降りの中、本当にやるのだろうか?
参加者も集まるのだろうか?
と思いましたが、そんな心配全くありませんでした。
講師の先生、主催者はもちろん、参加者も笑顔で自然に集まります!
「本講座でのナチュラリスト」とは
- 自然を愛し観察するだけでなく、観察の結果分かったことや感じたことなどを、地域の自然を守り育てることに活かせる人
- 自然の面白さや不思議さ、大切さを、多くの人に伝え、わかちあることのできる人
のようです。
なかなか、共感できるいい感じの定義です。
そして、うれしいことにワークショップ形式でとても楽しいプログラム!
はじめに「自然」についてのイメージを共有します。
会議におけるファシリテーションと同じです!やっぱり、言葉って重要なんですね!
小雨の中、体験へ
ネイチャーゲーム養成講座の時も大雨のワークを経験(サウンドマップ、木の鼓動)したが、今回も雨です。
でも、雨は雨なりに面白い!
普段雨で山を歩くことのない私は、雨のほうが気づきや学びが多いです。
葉っぱを3枚拾って、同じ葉っぱを拾った人を探しながら自己紹介をしたり、
葉っぱの「複雑な順」「柔らかい順」でラインナップしたり、
さらに、そのラインナップを葉っぱを持っていない人が確かめたり!
今まで、ラインナップは全員参加のものしかイメージありませんでしたが、傍観者がラインナップを確かめる?振り返る?共有する?ってのはとても新鮮でした。
外での体験以外に、ちゃんと講義もありました。
一方通行の授業型でなく、終始双方向で進められたため、あっという間の時間でした。
はじめに、プログラムデザインは、あまり考えていない、行き当たりばったりと言っていましたが、、、、、。
全然そんなことなく、私には臨機応変にいろいろなパターンを既にもっておられるから、行き当たりでスムーズに進行するように感じました。
参加者や場を読み取る力は、半端じゃなく、見習いたいところ満載でとても楽しかったです。
(講師の振る舞いと参加者の反応、そしてプログラムも同時に学べてとても幸せです)
そして、最近すっかり趣味化した板書、今日は受講生なので板書ではありませんが、メモでペンが走りました。
すっかり、自己満足の領域です。
近頃、感じているのが、グラフィック中は無意識で感じるままのような状態です。
だから改めて客観的に時間を置いてみる面白い。
整理仕切れていない頭が絵になっていますね~。
印象に残ったのは、
「離れた場所から全体を見てから、観察を始める」
という言葉。
そのとき頭の中でつながったのは、
「目標やプログラムデザインの共有」=全体
「話し合い」=観察
でした。
ナチュラリストが終わって、
今回は、ナチュラリストで参加できませんでしたが、高松で行なわれている日本ファシリテーション四国サロン例会(ドラムサークル)へ!
合流できるころには、ワークは当然終了していますが、泡の会(懇親会)で一緒に分かち合いました。
なんだか、飲むためだけに行ったみたいです。いや、飲むために行ったのです。いや、みんなと会うために行ったのでした、、、、、、、、。
心も体も伸びやかになりますよね
本当にすてきな時間でした。
自然からの学びはやっぱり、いいですよ!
生きるため、種を増やすために生きる。
でもバランスは保つ、生きるために!
シンプルですね~。
時間だたつのが早かったね
来月も楽しみです・・その時は同乗お願いしますね
本もしばらくお借りします・・今主人が読んでいます・・・・あ~~私も早く読みたい!!
板書・・・自分自身の為にもいいですね
ふり帰りがわかりやすいですね
楽しく、時間が経つの早かったですね!
そうなんですよ!板書する前は、もともと自分のメモでした。そして、忘れやすい性格がメモ魔に、、。
そんなメモがいつからか板書になりました。
来月も楽しみです。よろしくお願いします。
本、もう一冊おすすめお持ちしましょうか!