太平洋のお散歩～流木と対話してみる

過去ログ、11月の秋日和

山のお散歩だけでは、満足できず

犬も一緒に娘たちとお散歩がてら海岸へ

誰も歩いていない砂浜に足跡をつける。

ってことは、ここまで波が来たっていうことでしょうか？

走り回る娘たちについていけず、景色を楽しむそのとき、流木！

なかなか絵になる構図と思い、、、、。一枚。

なるほどです。
ここに流木があるということは、ここまであげる波が来たのでしょう。

次にやっぱり気になるマクロの世界、この流木は？？

近寄りよく観ると

がっつりと、こぶし大の石を包み込んでいます。根っこですね～。

丸みを帯びているから下流付近の河原にいたのかな？

緑っぽいのとか、白っぽいのがあるなぁ、仁淀水系？

とか、いろいろ考える。
このように考えるのはとても楽しい時間であるが、ほとんど今の生活には役に立たないことが多いのが少し悲しい。

しかし、自分にとってはとてもゆっくりと幸せの想像の時間。

本能的に楽しい、それが自然！

そんなこんなしているうちに、足跡もいっぱいになりました。

そろそろ帰りましょう