ザリガニに脱走され、娘のため(自分が?)本気になりました。
子供時代の記憶を冷静に、思い出す。
妻いわく、本気なりすぎたら、採れなかったら悲しいよ。
本当に、そのとおり、もう採れないことは、考えられないのです。
それなりに、田舎で育ったガキであった。また、親戚のおじは、その類の知識をもっており、知らず知らずに、そこらの子供より、水辺の生物の捕獲は経験があるほうであったことを思い出した。
また、当時はガキだったが、今は大人ではないか?何で、今娘がやっている網で追いかけているのだ!いつも、網と棒一本が最強の武器ではないか!
そんなことを考えていたら、ザリガニだけだったはずが、ザリガニの餌(小魚)も一緒に採ろうと、まだザリガニもいないのに、次々と捕獲作戦が頭の中でイメージされだしました。
イメージトレーニングである。こんなこと、やるとは今まで考え付きませんでした。大学時代のオートバイのレース以来です。
めだかは、あのあたりに隠れていそうだ。エビももしかしたら、、。そうか。おたまじゃくしもいまなら、、、。亀は、今回いらんか。など。妄想もいいところ、、、。
そして、今週末、曇り(小雨もあった)が、出陣しました。
結果、棒を一本使ったおかげで、なんとザリガニ2匹、めだか数匹、エビ数え切れない、フナ(?)の子供いっぱい。おたまじゃくし、やごなどなど。
真剣にやれば、結構おるおる。採れる採れる。
結局、雨が強くなったので、一時間程度で水遊び(私の気分は、今を思うと、原始時代の漁にでた男?)は、修了した。
まぁまぁの捕獲量で満足していると、娘が
「本気出したらできるやんか、、」
「、、、、、。」そうでした。
本当に本気だった自分に、気づかされた瞬間でした。
まぁ、よっし!水槽を買いに行こう!
今度こそ、飼育の記録へと続けたい。
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