久しぶりの裏庭の除草。
(久しぶりのシェアリングネイチャーの話?)
娘たちが産まれたころ、なかなか庭の手入れも出来なくなってきたので防草シートを敷いて、砂利を入れました。
しっかり2~3センチほど砂利をいれたのですが、、、。
最近手入れを怠っていることもありますが年々草花の生長の勢いが増しています。
それもそのはず、砂利だけでなく、土が混じっています。
根にもしっかり土がまとわりついています。
その「土」どこから来た?
写真でも分かるように、枯葉や先に訪れた草木の根のカスがあります。
森林の木の大切さを自然保護の教育とか理科の本で、落ち葉がミミズやきのこたちに分解されて、土や栄養となり、またそれを木が受け取るように見聞きしましたが。
すごいですね~
「百聞は一見に如かず」
森や山と同じことが、身近な家の庭でも同じことがおこっているようです。
初めに風かなにかに乗って来たひとつの種が、芽生えるも環境が悪いため弱って枯れていく。
そんな中、なんとか花を咲かしたものが、種を残す。
または、初めの種と同じように、懲りずにやってくる。
この繰り返しで、自らが次の世代のための環境(土)を造っていく。
そして、いつの間にか、砂利だらけのところに、土が生まれ、保水と水はけのよい環境が!!
世界遺産でもある屋久島も元は、岩山のようです。
そう考えると、家の庭も壮大な物語が展開されていると感じます。
単なる雑草と扱いがちな植物から「与えられた環境で出来ることやりきって、次につなげる姿」を教えられました。
また、自然の力を自分の都合でどうこうすることも出来ないことを、、、。
自然から学び、自然と一緒に生活しましょう。
(久しぶりのシェアリングネイチャーの話?)
娘たちが産まれたころ、なかなか庭の手入れも出来なくなってきたので防草シートを敷いて、砂利を入れました。
しっかり2~3センチほど砂利をいれたのですが、、、。
最近手入れを怠っていることもありますが年々草花の生長の勢いが増しています。
それもそのはず、砂利だけでなく、土が混じっています。
根にもしっかり土がまとわりついています。
その「土」どこから来た?
写真でも分かるように、枯葉や先に訪れた草木の根のカスがあります。
森林の木の大切さを自然保護の教育とか理科の本で、落ち葉がミミズやきのこたちに分解されて、土や栄養となり、またそれを木が受け取るように見聞きしましたが。
すごいですね~
「百聞は一見に如かず」
森や山と同じことが、身近な家の庭でも同じことがおこっているようです。
初めに風かなにかに乗って来たひとつの種が、芽生えるも環境が悪いため弱って枯れていく。
そんな中、なんとか花を咲かしたものが、種を残す。
または、初めの種と同じように、懲りずにやってくる。
この繰り返しで、自らが次の世代のための環境(土)を造っていく。
そして、いつの間にか、砂利だらけのところに、土が生まれ、保水と水はけのよい環境が!!
世界遺産でもある屋久島も元は、岩山のようです。
そう考えると、家の庭も壮大な物語が展開されていると感じます。
単なる雑草と扱いがちな植物から「与えられた環境で出来ることやりきって、次につなげる姿」を教えられました。
また、自然の力を自分の都合でどうこうすることも出来ないことを、、、。
自然から学び、自然と一緒に生活しましょう。
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