吹奏楽団WESTのクリスマスコンサートに行ってきました。
生の楽器を間近で見られ、生の音を聴けるのは、幸せなことです。
やっぱり、生の音は気持ちいいです。
娘たちも、見たこともない楽器や音に興味深深です。
大きなラッパ、大きな音、すべて本物です。
吹奏楽団WESTの皆さんの演奏もすばらしいのは、当然ですが、服装や飾りつけも子供たちが喜ぶようなクリスマスの演出など気配りされており、すっかりクリスマス気分になりました。
しかも、ボランティアでのコンサートです。
何よりも、いろいろな年齢の方が集まり、同じ趣味の人が集まり、練習して今回のようなコンサートをして、WESTのみなさんが、楽しくされている様子が感じられ、こちらまで幸せになりました。
本当にWESTさんには、感謝です。
娘たちはというと、初めは、音の大きさにびっくりで凝視していましたが、後半はすっかり気分ものって、のりのりになりました。音楽は、語らずとも心に感じるところがいいですね。
そこで、この前の「子育て応援プログラム」に、参加したときの言葉、「子育てに関わることにより、”人間関係の広がり” ”遊びの再発見”」を思い出しました。
私自身も、吹奏楽と言えば、学校での吹奏楽部の演奏を文化祭とかで聴く程度で、コンサートという形で聴くのは、考えれば無いような、、、。
今回のようなコンサートには、子供がいなかったら、あることも知らないし、聴きにいくこともしなかっただろう。そして、一緒に楽しむこともなかっただろうと思うと、
娘たちに感謝です。
コンサートのチラシを見つけ、行こうといってくれた妻にも感謝です。
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