かわい清秀

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屋根の雪下ろし 解説

2025年02月16日 | 雪国(豪雪地帯)の暮らし

今日屋根の雪下ろしをしました。所要時間2時間45分でした。

雪なし県の方や若干の降雪地の方へ(解説付きです)

多忙で雪下ろしが出来ませんでした。用事もあったのですが、雪下ろしをしました。

 

この屋根です 左に2階右に1階の建物が我が家です

二階の窓から こんなに積もっています。

2階の窓から見るとこんなに雪があります。

 

屋根に上がって、雪を投げ捨てました。

写真左で屋根が終わって無くなっています、空間です。

歩いて行くと落ちてしまいます。

雪は、スコップで下に投げ下ろしました。重たいですよ。

向こう端まで半分あたりに来ました。

 

黙々と作業をして、さらに前進、疲れが出始め

向こう端まで到達しました。

一息つけました。まだまだ屋根の雪下ろし1/4かな?

妻が手伝いに来ました。

 

窓の向かって折り返し、半分まででしょうか。深さは(積雪深度)この位

130センチ位はあるでしょう。

仕事はかどっている、感じがします。

黙々と作業です。 まだまだ手ではねています、てばねの除雪です。

 

南側の隣家が見えます。

ひたすら黙々と、雪にスコップを刺し手で持ち上げ、投げ捨てる繰り返しです。

これからポイと投げ捨てます。この雪湿って固くて重いのです。

かなり進みました後もう少しです。

 

作業を続けると、体が熱くなって、上も下も一枚脱ぎました。

脱いだ衣類をはしごに掛けました。

さらに作業は続きます。冬でも汗をかきます。

 

終盤はスノーダンプで屋根の端から落とします。

人間まで落ちないように注意!注意!です

 

ついに作業が終わりに近づきました。

この屋根は、スノーダクト工法で平らです.

気温が上がり雪がとけると、屋根の中の樋にとけた水が流れパイプを伝って雨水管に流れます。

作業が終わりました。11時40分頃でした。

 

屋根の上から見た周りの景色です。

 

スノーダンプは屋根からポイと雪面へ。

 

 

約2時間30分の作業でした。

見ていただき有り難うございます。

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