最近、田んぼの中のいつものランニングコースを走っていると、バズーカ砲みたいな望遠レンズを付けたカメラを構えている人が急に増えました。
思い当たるふしがあったので、そこにいたおじさんの一人に聞いてみるとやはり猛禽類の一種「ハイイロチュウヒ」を狙っているとの事。昨年も確かこの時期にたくさんのカメラマンが来てました。
実は静岡新聞にハイイロチュウヒ飛来の記事が載ったので、カメラマンがたくさん集まってきたのでした。
バードウォッチャーの方は四季を通じて時々見かけるのですが、一度にこんなにたくさん（１０名ほど）集まるとは、やはり鳥の中でも猛禽類は人気あるようですね。
実は私がいつも走っているコース付近でも時々見かけます。多分トビだと思いますが。
いつも２羽でいるのでペアだと思われます。
スマホで撮ってこの大きさですから、かなり近い所を飛んでました。
やはり猛禽類はカッコイイですね。
