正座ブログ

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管理人の体罰体験&目撃談2~小学1年編~

2010-01-13 00:29:00 | 正座体験&目撃談
 小学校1年生の時の担任は、50代くらいの女の先生で、頻繁に体罰を行うことはありませんでした。しかし、忘れ物をした人が多くいた時などは、げんこつをすることがありました。僕も国語のプリントを忘れたことがあり、その時は忘れた人が多く、一緒に先生の机の前に集められげんこつをされたことがあります。げんこつといっても節のところで叩くのではなく、手の側面でポンとたたく程度でしたので、今考えるとそんなに痛くはないはずですが、1年生の子供にしてみれば「叩かれた感」はあったと思います。
 げんこつで思い出に残っている罰は、自習時間騒いだりおしゃべりした人が多くいて、その人たちに手を上げさせて先生がげんこつで叩いて回ったことがありました。その時、クラスで勉強もできてかわいい女子がいて、その子も手を上げていました。叩かれる時に口を真一文字に結んでいたのが印象に残っています。
 あと1年生で思い出に残っている罰は、掃除の時間に水溜りで雑巾をゆすいでいる子たちがお尻を叩かれたときです。その時は、男子3人と女子1人が、廊下側の水溜りで雑巾をゆすいでいたのを先生に見とがめられてお尻を叩かれました。その時罰を受けた女子は、クラスでもおてんばな子で、後ろ向きになって扉に顔をうずめるような姿勢でお尻を叩かれていました。このお尻叩きの罰も軽く手でポンというもので、そんなに痛くはなかったと思いますが、先生がすごく怒っていたので、見ていた方も恐い感じがしました。


管理人の体罰体験&目撃談1

2010-01-08 04:56:00 | 正座体験&目撃談
 今日から3学期が始まる学校も多いと思います。体罰にアレルギー的な現代は皆無でしょうが、以前は始業式から数日の間は、宿題忘れ等の理由で正座させられる生徒の姿を見るのが風物詩という時期がありました。
 この記事のカテゴリは「正座体験&目撃談」で少し外れますが、体罰一般にフィールドを広げて、管理人の体験&目撃談をつづっていきたいと思います。