ケンタ風のビスケットを焼いてみました。

クックパッドのレシピで。
と、言うのも最近無性に「ケンタのビスケット」が食べたくなってしまったから。

レシピID :355154 のケンタ風イースト・ビスケットというもの。
他のレシピと違う点は、「イースト菌で醗酵」させること。
油脂はバターとショートニングを半々。

これは油脂がかなりおおめです。
ＨＢ（ホームベーカリー）推奨？のレシピで、手捏ねの場合は～、と捏ね時間の目安が書かれています。
しか～し、油脂を混ぜる直前は生地がすっごく硬くて、油脂を混ぜたとたんにグズグズに。
混ぜきるまで、かなりベタベタして大変でした。
ほんと、機械にやってもらったらかなり楽なんだろうなぁ。

出来上がりはあのドーナツ状のビスケットにかなり近いものではないかと思います。
悲しいことにドーナツ型は手元に無いのでコップで抜きました。
ただ、抜くと端の部分にロスも多いのでスタバ風に三角形もしくはピザのように円形に伸ばしたものを放射状にカットしたほうが均等な出来上がりになるかな。

腹割れもしていますよ。

牛スジカレーのホットサンド

牛スジカレーを作ったので、翌朝カレーをホットサンドにした。
数日前のことなんですけど、写真を撮ったのでアップしておきます。

パンは８枚切りの食パン。
耳を切って、カレーを少しのせる。
待つこと数分・・・・カレーがかなりアチチのホットサンドができました。

切った耳はバターと砂糖で軽く炒めてお菓子のようにつけあわせ。
こんがりバターの香りは最高！

オーブン料理を敢えてガスレンジで

オーブン料理はとっても電気代がかかる。
（ハッキリと額が出るわけではないが、こころもち高額になるような・・・）
２－３回でもオーブン料理をしようものなら数百円単位。

で、考えました。
魚焼きグリルでどうにかならないか？と。

それが１年くらい前かな。
そうして目の前の魔法の小箱（パソコンのこと）で、ぐぐってみました。
同じようなことを考える方がやはりいて、魚焼きグリルでピザを焼いたり、オーブン料理をしたり・・・イロイロトライしているようです。
両面焼きグリルならかなりの戦力になります。
できれば、電気代よりガスの方がたぶん安上がりになるので本とか雑誌、テレビで取り上げて欲しいのだが。

・・・が、我が家の１０年前のシステムキッチンてば、片面なんです。
つまり上からの熱のみ。
トーストも電気を使わず、片面ずつ焼き焼きしています。

そうすると、ひっくり返すという作業が必要なんですねぇ。
もちろん本来の目的の魚を焼く時も裏返しをしなければなりませんが。
システムキッチンを入れ替えるなんて、何年後のことなんでしょうねぇ。

で、以前購入したツイングリラーという鍋（フライパン？）
これがかなりの優れモノで、厚手なのでそのうちパンも焼いてみようと考えています。

それだけの話なんですが、書いてみました。

生姜の保存

気がつくと冷蔵庫の中で干からびたり、カビたりしてしまう生姜。
つい最近知った保存方法はとーっても有用だった。

買ってきた生姜を一かけずつ切って保存ビンに水と一緒に入れるだけ。
毎日水を変えるのが必要だけど、忘れてしまっても２－３日くらいだったら大丈夫。
でも気がついたら変えた方がいいかな。

我が家では朝、生姜紅茶を飲むので、ここからひとかけら抜き取って使う。
残りもそのままビンにポン。
冷蔵庫に入れる前に水を変える。

これでオワリ。
なんて簡単なんでしょ～。
これで、買った生姜を途中で捨てることなくつかえます。
切り口も当然干からびることもありません。

甘夏フルーツビネガー

食材は毎週生協を利用しています。
重たい米やトイレットペーパーなんかも届けてくれるからかなり大助かり。
食材はスーパーのものよりかなり割高なものもあるけど、国産の野菜が食べたいので。

ところで、生協はいろいろな手作りを推奨している。
今月は梅酒、梅シロップ、梅干しその他サワー類。
今週届いたのが無農薬の甘夏。
これはカタログに「甘夏フルーツビネガー」の作り方と材料が載っていたので。

で、早速作ってみた。
昨日購入してきたハチミツ、リンゴ酢と混ぜて完了。
我が家は食後に炭酸水を飲むことが多いので、去年作った梅サワーはかなり楽しめた。
一日に酢を大さじ２程度摂るのが健康に良いといわれています。
これはおいしく酢をいただけるので、これからの時期に良いのでは。
さらに、生のままのフルーツから手作りしているので、さらにパワーが出そう。


＜甘夏フルーツビネガー＞

材料：甘夏　２個（できれば無農薬）
　　　りんご酢　　３００ｃｃ
　　　ハチミツ　　２４０ｇ

作り方：
１　　甘夏をむき、果肉部分を１ｃｍの半月切りにする
２　　保存ビンに１を入れて、ハチミツ２４０ｇとりんご酢３００ｃｃを加える
３　　蓋をし、ビンをゆすって液をなじませる

２－３日からが飲みごろ。
保存の場合は冷蔵で。実とシロップ部分をわけて、実と取っておいた皮でマーマレードも作れる。
ハチミツも酢も殺菌作用があるので、ビンは普通に洗う程度でＯＫ。

アボカドのオープンサンド

「ライ麦パン アボカドのせ」

テレ朝のワイド・スクランブルでやっていたレシピ。

ミス、ユニバースを食事面でプロデュースしているカリスマ栄養士・エリカ・アンギャルさんの紹介していた美しくなる朝食とのこと。

＜材料＞
・塩
・コショウ
・オリーブオイル（エキストラバージンオイル）
・アボカド
・ライ麦パン（ライ麦パン２枚に対してアボカドは半分ほど）

＜作り方＞
（1）ライ麦パンにくりぬき、フォークなどでつぶしてペースト状にしたアボカドをのせる。
（2）（1）に塩、コショウ、オリーブオイルで味を調える 。

＊オリーブオイルはエキストラバージンオイルを使用
＊味付けをさらに日本人好みにするには醤油とわさび（あれば醤油のフレーク状になったものなど）を足すとよいかも。
まだやっていないが、わさびを使うとオリーブオイルと味が合うかどうかは不明。

このほかに、美人になるサラダとかもやっていたけど、使っている材料などがとてお多かったので、記憶できず。
野菜は濃い色のものが良いそうです。