2012 国際キルトフェスティバル

一向にキルトづくりは進まないままではありますが・・・。
ことしも行ってきました。

東京ドームの「国際キルトフェスティバル」
毎年恒例で、行く度にやるぞ～！となるのだけど・・・キルト作りは時間がかかります。
今回は自分用の保存としてデジカメを持参。
写真をとりまくりました。

作品画像は自粛。
これならＯＫかな。

キルトフェスティバルの前売り券

生協で注文していた国際キルトフェスティバルのチケットが届きました。
前売りなので、お得に1500円で入手できています。

去年は用意するのを忘れていて、ＪＲの前売りで買ったりして割りと大変なんですよね。
会期の初めの方だったら水道橋の改札で特設ブースが出来ているのを数年前見たことがあるのですが、
昨年は最終日くらいに行っているので見かけませんでした。
通常前売りが1800円。生協だと1500円で、あとキルトショップなのでの前売りも同じく1500円だったように思います。
かなりの違いがありますよね。



一向に大作は完成していませんが、また美麗なキルトを眺め、入手困難な資材を少し購入しようかと考えています。
それで、少しは色々と作ろうとしているのですが・・・なかなかうまいこといきません。
何しろ「仕立て」が苦手というか好きではない、というか。

「裁断」と「ピーシング」「キルティング」までが、どうやら好きみたいです。

明るい色でキルト

最近暗めの色でパッチすることが多かったようなので、明るい色で何かを作り始めたりしています。
何しろ同じことをし続けるのって割と大変なのです。

で、この赤い生地がとっても良い。
好きな色だとスイスイ進んでしまっています。
そもそも、仕立てに大変苦手意識がありまして、キルティングまでは済んでいても組み立てが済んでいないものとか、他にもします。
で、より簡単なものから作ってみて自分で自信をつけてみようかと考えてのことではあります。



この目の覚めるような色。
赤はこれしかもっていなかったので、そのうち別の生地も買い足ししておきたいなぁ。

キルトフェスティバルの戦利品

どーん！

って程でもありませんが、こちらが今回の戦利品。
ほぼすべて、昨年良いなと思いつつ見送っていたものです。
お小遣いを考えて、買う根性がなかったんです・・・・。

ユザワヤに行っても、使うものなのに「ちょっと高いかも、もう少し考えよう」
の繰り返しなんですよね。
左上からログキャビン用キルトわた、若山先生のショップでピーシングペーパーと本（先生ご本人からその場でサインをいただきました）数年前のキャシー先生サイン本と一緒に家宝にします。
本自体も、中身がわかりやすくて良いんです。
左下はスノードロップのスーちゃんの消えるプリントの刺繍クロス。
刺繍＆キルトにしたい。
真ん中はドームの中に入るときもらえるパンフレット。
最後に日本ヴォーグで配布されていた「本リスト」どのような本が出ているのかチェックできます。

昨日の日記を書いたのは、帰ってきてから数時間は経っているはずなのになんだか鼻息荒い感じではないですか？
ちと我に返ると赤っ恥ですが、あとから読み返した時に臨場感を思い出すかなー、なんて敢えて残したりします！
あはは。



で、「ＭＯＤＡ　ＪＡＰＡＮ」で見つけたホビーショーの案内はがき。
どうやらＭＯＤＡも出展するような・・・？公式サイトをチェックしてみたらキルトフェスティバルの告知は有りますが、ホビーショーについては書かれていません。
まだ未確定なのかしらね。
できればブースを出して欲しい。今回購入できなかったジェリーロールを買うんだぁ。
国内ではほとんどお目にかかれないレイヤーケーク（２０インチ角のシリーズ布約４０枚セット）、ジェリーロール（２．５インチ×布幅）、ハニーバン（１．５インチ×布幅）もありましたよ、一応。
セットの枚数はそのシリーズによっても違うのでなんともいえませんが、布幅は１１６センチくらいでしたか。
同じシリーズなので、イメージが揃っていて、色あわせしなくてキルトが作れる優れものなんですよ。
是非ショーだけではなく、できれば一般販売のルートに乗せていただきたい。
難しいかもしれませんが、少なくとも５インチ角がセットされたチャームパックなら人気がでそうだと思います。

行ってきました！キルトフェスティバル

行ってきました！キルトフェスティバル。

先日某交通機関が止まっていた関係で、日程を１月２１日から２４日（月）に変更しました。
どちらも予定がなかったので、出来たことですね。
それにしても、開催されて数日経っているのに、開場前から沢山の人が並んでいました。
ほぼ皆さん、前売りを手にしています。あらかじめ購入しておかなかったら、売り場にいる間に５０人や１００人は余裕で入りそうな程どんどこ人が来ていましたよ。

まず、人に酔う程だったのです。

で、昨年買わずに検討していたものを入場してからショップで流れるように買いもの？しているうちに
キャシーさんのブースあたりで人波に巻き込まれ。
いつも人気ですが新刊がでたばかりなので、ほんとーにものすごいことになっていました。
連れに「あとで又来てみようか」などと暢気な事をいっていたら、小一時間後更にものすごいことに！！

もうどうしようもなく、「ほいじゃ作品でもみましょーか」と移動。
そうして戻っていくと鷲沢先生の展示の入り口で某テーマパークのように蛇行した行列が・・・・・。
こんな待ち状態キルト展で初めてみた。ある意味びっくり。
そりゃあお弟子さんにとーっても有名な方がいるので昨年もそういえばかなりの人があつまっていたかも。

手芸人口が減ってきている昨今、まことに信じられないほどの「人」を作品以上に印象づけられた一日となりました。
購入したものは後日アップしますね。

国際キルトフェスティバル、明日から！

いよいよ国際キルトフェスティバルは明日からです。
ここ数年がんばって？行っています。
今日は近所のセブンイレブンのマルチコピー機で前売り券を２枚購入しました。
初めてコンビニでチケットを買ったけど、けっこう面白いです。

地方からだと来るだけでも、ホテルを予約したり大変そうですが、我が家からは幸い電車で数十分で行けるところにあります。
今年は欲しかったツールなども買おうか、と考えているのでいっそう楽しみだったりします。
なかなか沢山のショップが軒を連ねるということも無いので、そこも見所なんですよね。

ニットの英文パターンに凝り出してから洋書の扱いショップもうれしいところ。
見たいところが沢山あるのに、予算がある程度決まっているので計画的にしなければ。
まぁそんなに慌てて布を買ってもどうせ製作は亀の歩みですからねぇ～。
こと製作にかけては、キルトよりニットの方が「着手→完成」が早いような気がします。

明日は待ち合わせ時間に遅れないようにせねば。

ミニサンプラー

こうの早苗さんの「ミニサンプラー」。

本を眺めていて、あまりにかわいいので気に入ったパターンを縫ってみました。
８センチのパターンで、一番小さいピースは三角の短い方が１センチ。
本当に小さいものをチマチマと必死に縫わないといけません。

左側のものが最初間違った９センチ角のもの。
こちらの方がピースも少なかったし数段簡単だったと思う。
９センチのものはそのうち何か小物に使います。
８センチのサンプラーキルトは、どうしようかな～。
これ以上に細かいピースがあるパターンがいくつもあるんです。

お花のキルト

２０１１年１月のキルトフェスティバルに向けて、パートナーシップキルトを縫いました。

これはＮＨＫの「すてきにハンドメイド」で公募しているチャリティーです。
おしゃれ工房の後番組です。
テキストは少し大きくなったかな。
あと紙の質がすこし厚くなったようです。

今までもそうだったけど、いろいろな手芸・工芸を初心者向けに紹介してくれるところはさすが、ＮＨＫってところ。
でもでも、たまには『作り応え』の有る物も載せてほしいのだ。
実際たまに紹介されているけど、テキストのみで放映がなかったり、複雑なものでも「３０分」の放映時間に縛られているのは残念。

数回に分けてやってくれても良いのになー、なんて思ったり。
司会者のコメントなどたくさん流さず、先生の手元をもっとアップで見せてほしかな～なんて。

ホビーショーにて

「２００円でリバティの布でシュシュが作れます」
とのことで、席に空きがあったので作ってみました。

これは布端の始末をしない方式？のようです。
使っているうちに遊び毛？糸はなくなるでしょうが・・・。
リバティってホンマかいな～、なんて柄を見て思いましたがシッカリ布端にロゴが見える位置でした。

ブースの前を通り過ぎる人たちもパっとみて「リバティじゃないじゃない」
などと言っていたので、まぁあのタナローンのイメージのみだとそう思っちゃうかも。

おばあちゃんの花園

ペーパーライナーでピースワークしてます。
これは「おばあちゃんの花園」という人気のあるつなぎ方なんだそうな。

お花をたくさん作ってこの白い部分の周りには緑色を一周つなぐことにしています。
ライナーを使うときの「かがり縫い」がどうも、あまり好きではないのでこの作品は確実にこのペーパーライナー法をつかうけど・・・。
次にヘキサゴンのワンパッチを作る時は普通のつなぎ方をするかも。
沢山布を持っているけど、作品はというと時間がかかるのでなかなか出来上がらないんですよね。
最近大物ばかりだったし、せっかくミシンも購入したのでバッグとか小物を作るのも良いかも。
普段使いのバッグはどうも皮革とかナイロン素材のものはあまり好きではないし、ミシンもあるからなるべく自力で作りたいなんて考えるんだけど、なかなか。
四角く縫って、持ち手をつけて完成なんてつまんなーい！
と考えてしまう。

本や雑誌をみて気に入るのは「こうの早苗」さんのバッグ。
「おしゃれ工房　１月号」に載っていたものもよかったし、手持ちの本のものにも良いものがあるのでどれから作ろうかな。