クマにお洋服を４

ひきつづき、クマの服を縫っています。
布地が少なくてよいので、古いシャツ地なんかをほどいたりしてます。

そうしたら、服をまだ貰ってないクマたちが
「服がほしいな」といいだし
もう着ているクマも
「着替えが欲しいよ」
などと言い出し？大変です。

これと、もう一段階大きいクマがいるのですが、その子には
人間様と同じように原型を引かないとできない？
自分のもしたことないのに。
いい練習になっているのでしょうか。
細かいものは縫えるようになったわよ～、ミシンで。

ヘアバンド

午前中はスポーツクラブへ行き、すこし体を動かした。

今日はマシントレーニングと、プール、サウナまで。
お昼ごはんはカレーうどん。

しばらくして、いろいろ他の方のブログを見ているとヘアバンドを縫っている方の日記を読んだ。
これだったらすぐできるし、端切れ消費にもってこいだなと。
キルト用のカットクロスでもよいけど、ここはあえて洋服を縫ったあとの残り布で。
これは去年手縫いで作ったキャミソールの残り。
初めてやってみたけど、頭にぴったり。よかったよかった。
ゴムの部分が短いので少し伸縮性にかける。

今後同じような物を作るなら、布地部分を減らした方が付けやすいものができるでしょう。

リバティでシャツ２

数日お休みしていたが、リバティでシャツの続きをしました。
その原因は、というと突然かのように何度があがるえり付けと、そでのいせこみがあるから。

脇道にそれながら情報を調べていたのだが、ついに実行。
で・・・なんとかトライ＆エラーを繰り返し、袖付けは、ロック始末へ。
ここで大変なことが！

見ごろまでカットしてしまったんですよ！ロックミシンで。
それが恐ろしく感じて、最初の数十センチはカッターをロックし生地が切れないようにしていた。
だけど、押し込んでたぐまった感じがカッコ悪いよねーと感じ。
カッターを出したら・・・・・やっちまいました。

ロックを一部ほどいてみたら、幸いと言えるのかどうか。
切り込みが入ったままで欠落部分はないので、両面接着テープで補修してしまいました。
自分用なのでこれで我慢。
だからって着ないのはもったいないし、この補修方法で通販のテープが有るではないか。
とはいえ、まだ一度も来てないのに接ぎ当てがあるなんて泣けてきますわ

リバティでシャツ

先月、モンドさんというネットショップで購入したリバティ生地（型紙つき）
≪シャツ企画≫という販売方法でした。
同柄は４枚までで３種類の生地が選べました。

で、一か月ほど縫い方や用材などの仕入れ、研究に充て、今日型紙と生地を裁つところまで・・・・。



これは輸入リバティです。
さすがにお高い生地なので、裁つのはキンチョウします。
チャコでしるしつけするのがメンドウかなーと思い、勝手に縫いしろつきパターンにすることにしました。
型紙の線の外側１センチのところと、裾部分は２センチ。
これとミシンについている見当線をつかって縫います。

私は指定の幅より縫い目が狭くなりがちなんで、体型にとって丁度よいかも！
不本意ながらぽちゃってるんで（←ぽちゃで済ます気かよ）

とある用事で今日はダンナが夜遅く帰ってくるので、しばらくチクチクタイムを取ることができました。
今回、大きな柄なんで是非とも模様あわせを！
と野望を持っていたのですが、撃沈。
中心線で合わせないとダメじゃん、端で合わせたため、せっかく苦心したのに。
微妙にあっていません。

もう裁断は終わっているし、余分な生地なんてないので、ちょっとズレたブラウスになること決定です・・・


先日書いた日記で「ピッツェルプレート」が欲しいとタワゴトを書いていたのだが。
ダンナにお伺いを立ててみた。
何万円もしないものだったら買っちゃえば？だって。
そのうち本当にポチっとしてしまうかもしれません。

クマ服材料

クマにさらなるワードローブの追加を迫られてしまったので、材料を買った。
蘇我のＴＯＫＡＩにて、赤の薄手デニムとウッドボタン。
あと自分の洋服用のボタン。

買っただけで満足せず、クマのためにお洋服を作ってあげます！

クマにお洋服を２

クマ服のつづき。

ボタンつけが終わったところ。
クマの服なので、ホック止めで飾りボタンです。
イロイロ失敗した部分はあるけど、何とか完成。
こうやって広げてるだけで、かわいい。

子供服より小さいから難しいのかも。


着用したらこんな感じ。


クマのつぶやきが聞こえてきた（ホンマかいな）
「上だけ着てるとヘンタイみたいだから、早くズボンとかもほしいな」
だって。
ワガママなところが、また良いのです（？）

クマにお洋服を１

あまりに可愛がりすぎ、ボディ部分の毛並みがボソボソになってしまったクマ「ビギ」にお洋服を縫ってあげた。

以前バーゲンブック（古書扱い、丸善のワゴンセール）
で半額以下で購入した本のサイズがこの子にぴったりだったので、縫ってみることにした。
昨日までに型紙とりと裁断、しるしつけまで済ませてあった。
見ごろ部分と、襟の部分。

で、えりつけ。
全体的に人間のシャツ、ブラウスを簡略化している感じ。
勉強になるなぁ。



こちらは、襟裏の部分。
バイアステープで縫いしろをくるむ。
折りたたんでうんしょ、とまつり縫い。
これはキルトでたくさんやるんで得意だぞ。



つづきます！

ガーゼのブラウス おしゃれ工房２００６年８月号

タイトル通り、だいぶ前の「おしゃれ工房」に載っていたブラウス。
当時ミシンがない為洋裁はあきらめていた。

だけど、欲しかったら手縫いでもＯＫだったのかもしれない。
今回はミシンで作成。
丈を短くしてもかわいいし、応用例として丈を長くしたワンピースも載っている。
実を言うとワンピース用に生地は用意してあるのだ。

しかし、ワンピはもう少し後にしようかと思う。
襟ぐり、胸元の飾り縫いは刺し子糸で手縫いの指定。
なかなか手縫いのチクチクが入っているとクラフト感が増して良い。

この号にはもう一つパンツの型紙がついているので、そのうち縫うこともあるでしょう。

手作りバッグ

ヤフオクで手に入れた型紙使用のバッグ。

少し前に落としたもので、生地をユザワヤで見つけて縫ってみました！
意外に簡単にできた。
表は綿麻で内側は綿ブロード（たぶん。以前タイムセールで安く買った端切れ）
この水玉ピンクはブロードなのでキルトには不向きだと考えていたので、
ここで使えてよかった。

ブロードだとハンドキルティングの時大変そうだな、と。
ここんとこ、試してみているミシンキルトの場合でもキルティングはハンドの方が
よさそうな気がする。

ミシンを使うとせっかくのポコポコがつぶれてしまうから。

で、次に作りたいもの「ブラウス！」
ミシンで作ろうかと思っていたけど、手縫いも捨てがたい。
布端の始末とボタンホールだけミシンを使っても良いかもしれない。

ダンナの枕カバー

年齢からか？さして体臭も加齢臭も無いうちのダンナだが、枕カバーが要る。
いや、私もカバーはつけているので気づいたら一緒に洗濯もするけど。
で、以前は生協で５枚セットのものを購入していた。

それが・・・使っているうちに度重なる洗濯でかなりへたっていたのと、枚数が足りないという現状。
そういえば、この枕カバーって作れるんじゃないの？と思いついた。
ファスナーでぴったりとくるむタイプのものも一緒に使うけど、
その上にさらに掛けて使うこのタイプは着脱が簡単で、清潔に保てる優れモノだ。

ヘタったバスタオルとかたくさんあるし、幅広のゴムを手に入れるだけなのだ。
で、ゴムは昨日雨宿りした時雑貨屋さんで購入。
朝からミシンを簡単に踏んでみました。
若干ゴムの付け方が反対になったりしていますが、裏側なので問題ナシとする。
そう言えばおしゃれ工房にも使わなくなったハンドタオルやタオルを使ったキッチンマットが載っていたっけ。

普段使いする分はこんな手芸ものでＯＫと思う。
それもこれも、タオルの端始末が簡単にできるロックミシンのおかげ。
買ってよかったよ、本当に。
この作り方だと、標準サイズのバスタオルでカバーが２枚作れる。
このタオルの残り半分は、すでに雑巾として使用済みなので、残っていない。