ちくちく日記- sorry.Japanese only-

放置気味のブログへようこそ。布切れをちくちく縫ってつなげたり、毛糸を編んだり。いろんな趣味を楽しんでいます。

ぶたはげ

2007-12-23 13:46:11 | 2007年
帯広の駅に隣接している駅ビルに入っている豚丼のお店、「ぶたはげ」で、昼食をいただく。
ここはハーフ豚丼があるので、ここへ来る前からダンナが調べていたところ。
ハーフだと豚が2枚になってしまい、物足りないのでダンナが大盛りにすると豚が6枚入りなので、一枚分けてもらうことにした。

ちなみに、ハーフ(豚2枚)
     並み (豚4枚)
     特盛り(豚6枚・ご飯の量は並と同じ)
で、枚数まで決まっている。
帯広の駅から観光できるようなところは、夏なら車を運転していろいろあるのかもしれないけど、今回は冬なので徒歩でいける範囲に限定されてしまうのだ。
市内に「柳月」というお菓子屋さんの店があることがわかっているので、そこまで食事後歩いていく。

私たちは空港でおみやげ物として売られている「三方六」のイメージだったのだけど、店舗は完全に町のケーキ屋さんとしか見えないようなものだった。
で、コーヒーメーカーと紙コップなどがあり、店内でお茶がのめるようになっているから、てっきり店の2階でお茶を飲みながら美味しいケーキが食べられると思い込んでしまった。
思い切ってダンナが店番の女の子に聞いてみたが、この椅子(丸い座面のパイプ椅子)で食べていただくなら・・・・とのこと。
私たち、夕方の電車でまた札幌へ帰るのに、持ち帰りはきつい。

「ケーキが食べられる喫茶店は、この先の商店街にありますけど」
というが、それではおさまらない。
なんとしても柳月の生ケーキを食べたくなるというもの。
「そうではなくて、柳月さんのケーキを食べながらお茶が飲めるところはありませんか」
とダンナが更に効くと、大通りに本店がありますので、そこなら食べられますよ。
まぁ、このようなことを教えてくれた。
大通りって・・・さっき歩いていった商店街の奥にあったやつね。
と、引き返して本店に向かう。
駅前の店からさほど離れていないところにある柳月さんの本店へこうしていくことになったのだ。

店の店員はとても感じがよく、私たちが勝手にその場でケーキが食べたいだけなのに「コーヒーは持って行きますよ」などと世話を焼いてくれる。
いえいえ、やれますから・・・と一応セルフをこころがけ、自分たちである程度かたづけて店を後にした。
しかし、柳月さんはあくまでもお菓子やさんで喫茶店ではないので、迷惑をかけただろうなーと・・・。
やはりセルフで出来る部分は心がけねばならないだろうな。

前後するが、私は普段ケーキをセレクトする時には絶対というほどショートケーキは自ら進んで食べない。
好みもあるとは思うが、チーズケーキとかモンブランの方が好きなので、まず食べないのがショートケーキ。
ケーキ好きでいろいろ食べる人は、その店のレベルが判るからまずショートケーキを食べるというが、レベル云々ではなく自分の食べたいものを食べるという考えなのかな、私は・・・。

それが、珍しくショートケーキが美味しそうに見えたんだ。
柳月のケーキは。
実際生クリームが美味しくて、スポンジの間にも苺のスライスされたのがきちんとはいっていてかなりかんどうするものだった。
札幌からかなり遠いけどまた食べに着たいものだ。

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