今から16年ぐらい前のお話。
小田原市の生活保護担当の職員の方々が、
生活保護受給者を威圧するようなジャンパーや
まぐカップなどのグッツを製作した。
ということで社会問題となった事件があった。
少々やりすぎの感はあるが、
イベントのスタッフジャンパーのノリで、
こういったグッツを製作してしまう。
ということは中々思い付いて実行までできるものではない。
AIには出来ない。
まさに人間のなせる業と言えよう。
このジャンパー。ほとぼりも冷めたので入手できないかAIに聞いてみました。
神奈川県小田原市で以前、「生活保護をなめるな。」という意味を込められたジャンパーを生活保護を担当する職員が製作していましたが、これをなんとか入手する方法はないのでしょうか。
するとAIからこのような模範的な回答が、、
ジャンパーは、小田原市の生活保護担当職員が自主的に作成したもので、生活保護受給者を威圧するような言葉が書かれていました。この問題が発覚した後、小田原市はこのジャンパーの着用を禁止し、謝罪しました12。このジャンパーは、市の所有物であり、一般に販売されているものではありません。したがって、このジャンパーを入手する方法は、現在のところ存在しないと思われます。また、このジャンパーは、生活保護受給者や市民に対して不快感や差別感を与える可能性が高いので、着用することは適切ではないと考えられます。このジャンパーに興味を持つ理由は何でしょうか?1: 小田原ジャンパー事件 2: “生活保護なめるなジャンパー”はなぜ誕生? 市の担当者を直撃
まあそりゃそうだよな。思想背景まで探るAIは怖い!
以前、小田原市役所の生活保護の担当職員が製作した「保護をなめるジャンパー」や「保護をなめるなマグカップ」等を、生活保護の受給者に不快感や差別感を与えず本来の目的である生活保護担当職員の士気向上につながるような内容にするとどのようなデザインが適切でしょうか。図案を4つほどお願いいたします。
そうすると次のような回答が、、、
生活保護の担当職員の士気向上につながるジャンパーやマグカップのデザインを作ってみました。どうぞご覧ください。
- ジャンパー1:「生活保護は社会の責任です。」という文字と、市の紋章が描かれています。このデザインは、生活保護は市や社会が貧困に苦しむ人々に対して果たすべき責任であり、職員はその使命を誇りに思うことを示しています。
- ジャンパー2:「生活保護は人間の尊厳です。」という文字と、笑顔の人のシルエットが描かれています。このデザインは、生活保護は受給者の人間としての尊厳を守るものであり、職員はその価値を尊重することを示しています。
- マグカップ1:「生活保護は協力の結果です。」という文字と、手をつなぐ人のアイコンが描かれています。このデザインは、生活保護は受給者と職員との協力の結果であり、職員はその関係を大切にすることを示しています。
- マグカップ2:「生活保護は変化のチャンスです。」という文字と、矢印や花が描かれています。このデザインは、生活保護は受給者の自立や変化に向けたチャンスであり、職員はその可能性を応援することを示しています。
これらのデザインは、生活保護の担当職員の士気向上につながると思います。いかがでしょうか。😊
うーんツマランじゃなかった。
「はい つながると思います。」
この世間をお騒がせした小田原ジャンパー事件。
懲戒処分は上司の方々の厳重注意のみ。
批判は集まったものの何らお咎めはありませんでした。
このジャンパーを作製・着用した職員については、市は処分を行わないという判断をしました。市の説明では、ジャンパーは職員の一体感を高める目的で作られたものであり、受給者や市民に対する敵意や蔑視の意図はなかったということです5。ただし、市は福祉健康部の上司7人を厳重注意するに留めました6。
この判断に対しては、市民やメディアから批判や疑問の声が上がりました。ジャンパーの文言は明らかに受給者の人権やプライバシーを侵害するものであり、職員の責任や意識の低さを示すものだという指摘がありました78。また、市の生活保護行政には、法令遵守や利用者支援の観点から問題が多くあることが検討会で明らかになりました9。そのような状況の中で、職員に対する処分がないことは、市の姿勢に疑問を持つものです10。
当時、小田原市役所にいた方に聞いたところ、
職員を支持する声の方が多かったとのこと、、、
確かにこの年。小田原市にふるさと納税した記憶が、、
どなたかは存じませんがこれを考えた職員。
今や凄い出世をしてそうです。
保護をなめるなジャンパー欲しい!
誰か復刻版製作しないかな~。
最もらしい理由を付けて期間限定で
あの保護をなめるなジャンバーを
製作した職員がデザインした
ジャンパーをふるさと納税の特典
とかもアリ⁇