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セコい将棋オヤジ

二酸化炭素と地球温暖化は全く関係ない。

二酸化炭素増加が
地球温暖化の原因。

と言われてもいる。

では、皆様。
二酸化炭素(CO2)が
空気中にどのくらい含まれているか?
御存知であろうか?

何と0.04パーセント。
10000分の4(水蒸気を除く)

である。

国民全体に占める
カルト教団の教徒の割合ぐらいに少ない。

最も多いのは窒素の78パーセント。
酸素の21パーセント。
ほとんどの方は存じない。

アルゴンが1パーセント。
である。

しかも現代は地球の46億年の歴史の中で
最も二酸化炭素が少ない時代だ。

二酸化炭素が温暖化の原因なら、
今から10億年前は、地球は灼熱地獄だったからだ。
実際には厚い氷に覆われてまともな生物はいなかった。

どう考えても二酸化炭素と地球温暖化は、無関係である。

二酸化炭素は植物の光合成に欠かせない
しかも人畜無害のガスである。

これはある程度、化学を勉強している方なら、、
二酸化炭素の増加は地球温暖化と全く関係ない。

と存じていると思います。
あえて、二酸化炭素削減を唱える個人や団体。

これらは全てポジショントーク。
別の意図があると考えて間違いない。





コメント一覧

sekoisyougioyaji
@b5550 最後の一文まで読ませていただきました。
教養のある方から御賛同のコメントをいただき大変光栄です。
しかし、二酸化炭素排出量削減は完全に利権化して、
中々表では言えないのがホントのところ。
b5550
温暖化作用が最も高いのは水蒸気です。
だからCO2やメタンの濃度に依存せず地球は凍ったり温暖化したりを繰り返してきた訳です。
 
全球凍結イベント≫ 今から約22億年前,7億年前,6億年前の少なくとも3回生じたと考えられている.

水蒸気~雲や湿度の発生も地形や気候に影響されるため
時代と共に地球の気温を決める要素は変わってきたと考えられます。
下記サイト≫ パンゲアというひとかたまりだった大きな大陸がいくつかに分かれ、そこに海水が入り込んで湿度が上がったため、温暖化が始まったのです。

https://logmi.jp/business/articles/147884
5,500万年ほど前 地球は突然の温暖化 > このように氷がなくなった状態の地球
そして氷河期へ……
3,500万年前 北極に、氷河が形作られました。
 南極大陸が出現することでようやく南極にも氷河が形成されました。
 いまだに形成されていなかったヒマラヤ山脈や大西洋などができると、それらが寒冷化を加速したり、冷気を循環させ
 過去250万年の間に25回程度、氷河が作られるほど寒い期間

 
7千年前の縄文期には、東京は水没していたそうです。
その暑かった頃からは寒冷期のただ中にいる今、
流れを跳ね返す勢いで気温が上昇している、それが問題なのだと言えるでしょう。
 
CO2やメタンは急激に上昇しており人為の影響は強く疑われる所です。
メタン推移
https://www.ics.nara-wu.ac.jp/lab/ozonegroup/study_ch4.html


「どう考えても二酸化炭素と地球温暖化は、無関係である。」
は水蒸気の影響を無視して語ってしまっているので、かなりの暴論だと思います。
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