ということです。
結構反対の声が多いようですが、
いまの紙の保険証は、
自分は保険料払いたくないけど、
性別や年齢の近い身内にカネを払って、
保険証を提示すれば、
聞いたこともないような町が発行した紙でも
全国どこの医療機関も受診出来てしまう。
まさにやりたい放題。
その証拠に反対しているのは、
これまでドヤ顔で共済組合員証や
大手企業の健康組合員証を
医療機関の窓口で提示していた方ではなく
国保や◯産党系の国保組合の方々。
うーん勘ぐってしまいます。
貸す方としても、
滅多に使わない保険証なら、
義理が少しでもあって
拝み倒されて謝礼を積まれれば、
貸してしまう方も多いと推察しますが、
マイナカードとなると、よほどカネに困っていれば別ですが、
カネをやるから貸してくれ。
と言われても身内でもNoでしょう。
普通の医療機関も導入するのは面倒だけど、
軌道に乗れば、へんな患者はいなくなるし、
治療費のとりっぱぐれも少なくなると思います。
保険料を払わないと、
マイナ保険証は即使用停止ｗ。
これは仕方ないかな。
最後にマイナカード推進の第一人者。
河野太郎先生万歳!
お注射は許してね。
いうことで
マイナ保険証の話は終わりたい
と思います。
趣味でやっている将棋大会も、
他よりも高い参加費や、
事前申込制。
タイムポイント制など、
理解の早い方が得をする制度を
採用すると、面倒臭い方がいなくなり、
大会の質や参加される方の満足も
高まる傾向は高いです。
事前申込制だと向こうから来なくなるのは、
更に良いです。（当日受付だと断れないですからね。）
大きな声では言えませんが、
最近では放っておいても、
大会の参加資格がない
わんちゃんが勝手につぶやき、
このブログのアクセスを増やして
いただく。
多分、話のネタにお申し込みいただいた方もいるかも?
などという副次効果まで発生してしまう。
世の中が縮小していく中で、
あえてルールを厳格化して、
理解いただいた方に
最大の満足を提供する。
むやみに門戸を広げたり、
良く分からないこだわりを持つ方に
時間をかけて説明するより、
こだわり。
マイナ保険証の場合は紙の保険証。
将棋大会の場合はクジ引きですが、
新しい試みを行いあえて批判を受けながら、
これまでのやり方の短所を改善する。
こっちの方が良い気がします。
※見出しのイラストは、ＡＩが作成しました。
