あと数年で自分も60歳が近くなってきました。
近いところですと、55歳から適用される。
毎日15日のイオンのGG感謝デー5%割引。
イオンユーザー。更に株主である自分にとっては
待ち遠しい割引であります。
何と身近なところで、最近思わぬ割引を発見!
日本将棋連盟神奈川県支部連合会の主催する
アマチュア竜王戦神奈川県予選。
アマチュア竜王戦/将棋大会/神奈川県予選 (kanagawasyougi.sakura.ne.jp)
アマチュア名人戦神奈川県予選。
アマ名人戦将棋大会 (kanagawasyougi.sakura.ne.jp)
いずれもシルバー割があるようだ。
竜王戦は、60歳以上で500円引きの2000円。
支部会員ならば更に1500円。
名人戦は70歳以上で500円引きの2000円
支部会員ならば1500円になる。
ふと60歳を超える人で県代表を決める大会に出場される
具体名はあげれませんが、、何人か思い付く限りでは、
金融資産をお持ちで、更には収益不動産を所有されていたりと、、、
いやカネならあるぞ!というような方しか思いつかない。
竜王戦のように有段者、級位者クラスなどがある大会なら
60歳、70歳の方が、出場することもあるかと思うが、
そもそも県代表を決めるような大会は、
例えばこの写真の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/22/28f6b9bde4fb2d09fde6a84f8a0f78b7.jpg?1687864406)
公民館の囲碁や将棋サークルとは異なり、
70歳どころか50を超える人自体が参加することが稀であり、
50過ぎて参加をされている方は、
元気でかつお金を持っている。
実際のところ世の中には、
証明書を見せて、割引してケロ。タダにしてケロ。
確かに世の中にそういう中高年は
山ほどいるが、
将棋指しでしかも代表を決める
将棋大会に出場するような、
偉大な先輩方の口から
60過ぎているから
「割引してケロ」などという言葉が発せられるのは、
ちょっと想像しにくい。
仮に60歳以上、70歳以上であっても、
年会費を払っている
支部会員割の適用は受けるとするが、
シルバー割などは利用せず
60歳未満、70歳未満と同じ料金で
参加する方が大半である。少なくても自分は、、
仮に経済的にそう言えない状況になったとしたら、
そもそも将棋大会に行く余裕もなくなるし、、、
と考えていくと、、
将棋大会にシニア割は要らないのでは?
県代表を決めるような大会であれば、後進にその座を譲るのが、、
普通であろうし、、
まあ、こんなことを書いているから、
神奈川県連の役員の方々に
自分は嫌われると思っていますが、、