基本的には普通預金。
又は中身は国債のマンションスマイル債。
で運用というか、積立を行っている。
しかし、昨今の円安、金利上昇。
デフレの時代が最早、終焉を迎えたことが明らかな
日本において、普通預金や国債で積立しても、、
どんどん目減りしていくことは明らかだ。
まあ、しかし修繕積立金で金の地金を買う。
米国債を購入するというのは、規約改正から、
色々な手続きを経なければ難しい。
1年単位で役員が変わる多くのマンション管理組合では、
難しい。
ということで、国家破綻が起きたら、、
全てのマンションは、、、
必要な修繕ができずおしまい。
という事は言ってはいけない。
対策としては、今ある積立金で今のうちに井戸を掘ったり、
雨水タンクを設置する。ガス発電機や太陽光パネルを設置する。
郊外に焼却炉やゴミが保管出来る置き場を確保する。
しかし、今からそんなことを言っても賛同者を
得るのは難しい。