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セコい将棋オヤジ

湘南ひらつか囲碁まつりで思ったこと

先日、湘南平塚囲碁まつりが開催された。

普段、将棋大会の運営を行い。
各地の将棋イベントに参加している。
かなり偏った視点にはなるが、、

仮に平塚の囲碁まつりの印象。
と聞かれれば、

おじいちゃんのイベント。




参加者だけでなく


スタッフも高齢者の方ばかり。

年をとっても楽しめる囲碁。
日本国は世界最大の高齢者大国。
なので、悪いことばかりではないが、、


シモキタ名人戦





クニタチ名人戦




junjun青空将棋大会




天童将棋まつり



臣棋戦




同じボードゲームですが、

参加者やスタッフに、子どもや若い女性もいて
高齢者どころか、50代の自分より年配の方と対戦する。
ということ自体が稀。
の将棋の大会やイベントとは大違い。である。

今回は天候に恵まれたが、
暑さ寒さや雨風は当たり前。

の屋外の会場でプロ棋士の先生から指導対局を受ける。

これもどうか?と思います。

将棋イベントでも一般人の大会では屋外でも
指導対局会は室内で行う。
というのが一般的であります。





参加者に高齢者が多いなら尚更でしょう。

平塚市には、ひらしん平塚文化芸術ホールという
完成したばかりで、立地も良い施設があるので、



わざわざ高いテントのリース料払って、
屋外で指導対局会を続ける意味がわかりません。

大阪府和泉佐野市のように、
ひらしん平塚文化芸術ホールで、
全国、いや世界各地から参加者を集められるような
囲碁大会を開催した方が良い気がします。




とはいえ、そこそこ人数も集まっているので、
平塚市がやり方を変えるとは思いませんが、、

まあジイさんが何人集まっても、
終わった後に飲みに行く。とか、
古田龍生さんのように、
SNSで平塚の魅力を情報発信してくれる。
何てことはないわけで、

平塚市の理事者がいつまでも、、
おじいちゃんしか来ないイベントに
公費を支出し続ける判断をしてもらえるかは、
何とも言えません。




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