アーティチョークは、オニアザミのつぼみで、大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食用にします。
ヨーロッパや、北アフリカ・中東を含む地中海沿岸で、古くから食べられてきました。
旬は春、3~5月。
かさの割に重たく、がくがあまり開いてなく、茎が固く、全体が綺麗な緑色のものを選ぶこと。
ゆでたアーティチョークはユリネに似た舌ざわりで、味は苦味が強く、この苦味が消化液の分泌を高め、胃腸の働きを活性化させます。
ストレスやアルコール過剰摂取による肝臓へのダメージ,血中コレステロール,中性脂肪などの上昇,動脈硬化にも効くといわれ、ダイエット向きのハーブとしても知られています
慢性肝臓・胆嚢疾患の治療(胆汁の分泌促進、肝細胞再生)や、黄疸改善、肝炎、糖尿病治療にもつかわれているようです。
また、動脈硬化、貧血の予防にもなるようです。
ひまわり油でペースト状にしたものが瓶詰めで販売されていてたりします。
一度、試してみては??
インテリア セルビー
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