最近、省エネ・環境に関することを書いてまいりましたが、今日は「Mottainai」という言葉について。
ケニアの副環境大臣であるワンガリ・マータイさんが日本で感銘を受けられたそうで一時ニュースになどで流れたりしていましたよね。
この言葉、日本語の「もったいない」という言葉をそのまま使っているそうです。
なんでもこの言葉は、日本にしかない言葉のようで、日本人は昔から食事を残してはならない、ごはんは最後の一粒までいただくといった精神に培われてきた文化を現している言葉であるようです。
その文化を、日本人自身が忘れかけています。
この言葉がニュースやメディアを通して私たちの耳に入り、改めて「もったいない」を見直すきっかけとなっていけばいいですね。
先日、テレビの何かの番組でも「何を買うにも本物を求めよう」と訴えていました。
「もったいない」の本質と同じ事を言っているのかもしれないとふと思いました。
インテリアにもこの言葉を活かせるような流れになってきているようです。
ペットボトルを再生して作られたカーテンやメーカーによっては吊り替え時カーテンを引き取るサービスを始めたところもあります。
「Mottainai」をもう一度見直したいですね
インテリア セルビー
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