おはようございます
2011年も今日までですね
ラストの今日、天気も
ですね
朝、ゆっくり寝ていようと思ったのですが
自然と早く起きてしまいました
さて、2011年の最後のこのブログは、
今年を振り返るってことで、書こうと思います。
今年は、未曾有の東日本大震災が発生し、そして
それに伴う、福島原発の事故、風評被害で
3.11以来、すべて変わってしまった人が数多くいる
という現実があるということ。
私の住む、千葉県旭市も津波被害、液状化現象に
よって多大な被害を被りました。
私は、地元の団体組織である、青年会議所に入っている
ので、今年はこの会のおかげでいろいろとボランティア活動を
させていただきました。
震災発生後、地元の災害ボランティアセンターへ出向いての
ボランティアの方々の送迎をしました。
全国各地からたくさんの人たちが、復旧作業をするために
旭の地へ駆けつけてくれたこと、感激し涙しました。
3月20日の2000人以上の方々がボランティアセンターへ
来た姿を見た瞬間に、こんなにも甚大な被害を受けた
この旭市へ応援にきてくれるんだ、本当に有難いことだと
自然と泣が出てきました。
東北地方は、この旭市とは比べ物にならないくらいの被害を
受けたのは、言うまでもありません。
復興には、莫大な時間がかかると思います。
場所はどこであれ、この東日本大震災で人と人の
つながり。
一言でいえば、「絆」
今年は、このキズナを一人一人が肌で実感した年
だったのではないかと思います。
一人が一人のために。それがどんどん増えて
旭市も震災発生後、3月いっぱいでボランティアセンターは
終了しました。あれだけの被害状況を見たら
短期間での撤収作業は難しいと思っていたのが
ボランティアの方々のおかげで、日に日に片付き
ライフラインも回復していきました。
5月には、旭青年会議所主催にて、
東日本大震災復興支援チャリティーバザー
「がんばろう！あさひ！」を開催しました
私がこの実行委員長をやらさせていただき
短期間での設営は、大変でしたが
当日、あいにく天候にもかかわらず、2500人を
超える方々にお越しいただき、当日集まった
義援金も１２５万以上になり、苦労が報われた
と思いました。
今年、一年間、私は仕事もいろいろ忙しく活動して
きましたが、この青年会議所の活動も今まで以上に
非常に濃い活動内容で、充実したものとなったと思います。
青年会議所の三信条である、
「奉仕・修練・友情」
をまさに実感するものとなりました。
来年も復興活動は継続です。
今年あったことを、風化させていけない。
確実に次代へ受け継ぎ、語りつないでいくこと
それが私たちに出来ることだと思います。
この震災で命を落とした方々のためにも。
２０１２年は、また新たな挑戦の年だと思います。
モチベーションをしっかりと保ち、常に前を見て
頑張っていこうと思います
ＳＮＳも今年は、流行しましたね。
ツイッターやFacebook
活用方法は人それぞれだと思います。
私は、使い分けしてます
災害時に大活躍したツイッター。今では、
ＦＢに時代の主導を握られている感が
ありますが
日々、新しいものが出て、人々は流されていくんですね。
このＳＮＳを通じて、再会できた人、新たにつながった人
いろいろですが、人とのご縁は大事にしたいです
最後は、この言葉で締めたいと思います。
今年、一年の出会いに感謝、
そして「一期一会」の気持ちを大事に。
皆さん、良き新年をお迎えください
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になった感じです
が。
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