お疲れさまです
暑かった、そして台風の多かった8月も今日まで
今月もあっという間に最終日に到達した感じがしてます
忙しさも
8月の最後は、朝から横浜方面へ
そう、つい最近、家族で横浜・八景島シーパラダイスへ
行ってきたばかりで
今日も同じルートで高速道路に乗っていってきました
アクアラインで休憩して、あっという間に目的地へ
ここは、いつもお世話になってます、ナイス(株)さんのモデルハウス棟
スマートウェルネス体感パビリオン
昨年秋にOPENし、前から是非、見学に行ってみたいと思っていたので
今回じっくり見学させていただきました
「スマートウェルネス住宅」とは・・・・
皆さんは、聞いたことありますか??
最先端の技術を活用してより安全・安心・健康的に暮らせる要素を
取り入れた住宅
最先端技術は省エネや創エネなどの「再生可能エネルギーを活用
(太陽光発電システム)」と電気の見える化となる
「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を活用。
高齢者などが住宅で快適で健康的な生活を送るためには、
住宅性能基準が高いことを有していることが重要なのです
実際、高気密高断熱が当たり前の北海道の住宅は
冬を旨としているので、冬がとにかく暖かい住宅が多い
しかし、それ以外のエリアに住む方の住まいは、
断熱・気密性能が低いと寒くて寒くて居られないような温度差が生まれ
体に悪影響を及ぼし、その結果、「ヒートショック現象」を引き起こんです
冬、暖かいリビングから床が冷たく寒い脱衣場で服を脱ぎ、暖かい浴槽に入る・・・
この寒暖差の激しい環境にいることで心疾患などで亡くなる方が多いです。
このようなヒートショックで亡くなる人が一番少ない都道府県が
なんと北海道なんです!
北海道の住宅はサッシもほぼ100%樹脂サッシで、
オール電化住宅では蓄熱暖房機を設置している住宅も多いため、
冬暖かい住宅が多いことからヒートショックが原因で亡くなる人が少ないそうです。
こういったことからヒートショックを起こさないようにするためには、
住宅内の温度差を極力少なくすることが必要です。
そうなると室内の熱を逃がさないようにするためには、「高断熱・高気密仕様の住宅」となり、
窓から逃げる熱を少なくするためには「樹脂サッシ」は効果的
このように高齢化が進む今、これからのスタンダード住宅は、
上記でお伝えしたような住宅の性能=「温熱環境に特化した住宅性能」が求められます
この住宅性能が確立された住宅で生活を送る事が健康の維持・促進につながり、
寝たきり生活になるまでの寿命:健康寿命を延ばす鍵となります。
このセンター棟では、そのいろいろな実験データやシュミレーション
実際に体感できるスペースもあり、勉強になりました
実際に建築された二つのモデル棟
センター棟で学んだ住まいと健康・環境の関係を実際の建物で体感できます。
2つのモデル住宅はいずれもCASBEE横浜[戸建て]における最高Sランクで、
LCCM(ライフサイクルカーボン マイナス)住宅で最高となる5つ星相当で建築されて
夏は涼しく冬は暖かい住環境での快適性を体感
これから後数年もすれば、住宅の必須アイテムとなろう「蓄電池」
これもいろいろ説明をうけてきました
「百聞は一見に如かず」ですね
これからの家づくり・・・・・(株)戸諸工務店だから出来る家づくりスタイルを
展開していきますので、期待しててください
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