今日は、銚子市の工事させていただいた
お施主様の住まいが完成
ということで
朝から、完成見学の希望をいただいた
お客様に見学していただきました
今日は、4組のご来場ありがとうございました
チラシや雑誌による宣伝広告はしない、
モデルハウスもない、雇われ営業マンもいない。
そんな地場の工務店へたくさんの方々が
足を運んでくれる。有難いことです
人が人を呼ぶ、営業スタイル。
それを確立した時、それに勝る手法なんて
ないと思います。
先日、ある有名雑誌の取材を会社で受けた時
私は、はっきりと言いました。
うちは、地場で経営する小さな会社です。
無理に営業を拡大することもせず、出来る範囲内で
工事させていただいている。
広げるのは、簡単。
でもそれを維持していくほうが
よっぽど大変だということを。
私は、一生に一度の大事業とも呼ばれる
「マイホームを建てる」という大事業を
当社に、私に託してくれる方々には、
職人一同、一致団結して全力でそこに力を
注ぎ込み、お互いに満足のいく住まいを
引き渡すことが、造り手である私たち
プロの使命だと思っています。
託されるからには、それ以上のものを造り
お客様へ感動、喜びを味わっていただく
きっと入りづらいであろう、工務店の入り口
私もそう思ってます。
昔からの工務店のイメージって。
ですが、家を建てようと思って、当社に来てくれる
方々は、一歩そこへ足を踏み込むと今まで見えてなかった
何かを感じ、またそこへと帰ってくるんです。
それが、当社の魅力でもあり、家造りに対しての姿勢・熱意
なんだと思います。
何も行動をおこなさいで、仕事なんて受注できるわけない。
他社は、他社
うちは、うち。
当社にしか出来ない、ものをしっかりと聞くより
見てもらう。
「百聞は一見にしかず」まさにこの言葉。
いつも、現場を見学に来てくれる方々が口を
そろえて言うことがあります。
今、地元でこうした家つくりをしている会社があったんですね。
本来の家造りとは何なんだろうと
すべて集成材の家もあれば、パネル工法の家だってある。
やり方は、様々です。
その造り手を決めるのは、お施主さんです
だから、私は、お施主さんはどんどん勉強して欲しいし
他社さんの現場など、どんどん見て欲しいと思ってます。
違いを発見することが、大事だと思います。
今日の見学に来ていただいた方々は皆さん
帰り際に、同じことを言っていました。
すごい
ですね。お施主さんのこだわりが
どこを見ても、伝わってくるし、それを実際に
カタチにしてさらに素晴らしい飽きの来ない
住まいだと思うと
今、地場の工務店として、大工職人をはじめ
各協力工事業者さんが一つのチームとして
一致団結している会社って、ないと思います。
それほど、うちのチームワークって素晴らしいものだと
自負しています。
私の好きな言葉である「一期一会」
その言葉の意味のように、出会いを大事にして
後悔のないように、常に全力でこれからも
マイペースで突き進みたいと思います
明日も、現場見学のご案内をしてきます
お施主さんのこだわりが
いっぱい詰まった大屋根の家
見学してみたい方、是非
ご連絡をお待ちしております
この他にも、工事現場は多数ありますので
いつでも承ります


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