今日は、台風の影響ですごい大荒れの天気になって
しまいましたね(><)
明日は、台風一過の日で天気回復のようです♪
各現場でも、台風対策はしっかりしておいたので
問題なし(^^)!です。
こんな天気の中、朝から私はお客さまのところに訪問
させていただいての打ち合わせでした。
リフォームから新築まで、時間をフルに使っての
打ち合わせには、事前の計画が大事。
いかに無駄な時間を無くし、お客様の実際の声を
伺い、それをプロがカタチにして、ご提案する。
これは日々、思っていることです(^^)!
さて、昨日、お話したパネル化工法。
まだ、続きがあります。
木造でパネル化した工法で、外張り断熱っぽく
プラスしたものも最近、多くなりました。
詳しくはこちら・・・うちのサイトからです!
この工法を採用している会社、ビルダーさんは
ほぼ100%で、うちは外断熱工法です!!
とチラシ等には平然と謳って宣伝してます。
一般のお客さんの中で、本物の外張り断熱工法を
このようなパネル工法(外側断熱)との違いを
しっかり認識している方は、まだまだ多くないと思います。
それを証明するかのように、その工法で建てたお施主さんは
自分の家は外張り断熱なんだと、完璧に思い込んでるの
ですから。
私は、こういった声を聞くと、なんだか残念な
気持ちになります(><)
一生に一回の大事業ですよ。あ~本物と違うのになぁ。
その工法自体が当たり前のように世間一般で、
外張り断熱だと認識され、きちんと外張り断熱で
家をすべて すっぽり覆うように施工している会社が
否定されるようになったときには、大きな問題です。
自分の採用している工法を正当化するのは、だれでも
当然のこと。しかし、お客様の誤解を招くような表示の
仕方は、やめて欲しいと願います。
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