11月2日(土)12時半から3日(日)11時半まで
吉原地区まちづくり協議会と生涯学習推進会共催で
“まちセンに泊まろう!防災キャンプ”と題しての
初の事業を開催しました。
小学生13人ジュニアリーダーの中学生3人が参加。
小学生の一人は初日に熱を出して、早退となりました。
2日の雨で、二日間とも雨の場合のメニューになりました。
開会式の後、ボッチャという競技を体験し、
和やかな感じで始まり、15時からは“なまずの学校”という
被災時に何を使うかというカルタのようなゲームで
相談しながらの道具選び、大人は既成観念があり
なかなか点数がとれないというゲーム。
16時からは夕食作り。
ビニール袋に米と水を入れて、湯煎してご飯作り。
並行して、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎをスライスし
カレールーもスライスし、ビニール袋の中で水と混ぜて
湯煎してのカレー作り。
混ぜ方の足りないカレーもできたけど、ご飯はキッチリ計量し
時間も正確に湯煎して、美味しいカレーができました。
皿はラップで包み、洗い物を少なくするということも学びました。
夜は、キッチリ座学とクイズで被災時の対応を学び、
段ボールベットの製作体験。
下の箱に筋交いを入れて荷重に対する強化を思いついた
ジュニアリーダー、頼もしいぞ。
夜は9時半消灯で、何枚か重ねた段ボールの上で
寝袋で寝ましたが、大変な体験をさせていただきました。
初日は以上。二日目は後日。