お節介なサラリーマン

正月を迎える準備

昨日、吉原本宿の歴史講座で「お正月行事に込められた人々の願い」
という講演を聴講しました。
年末の大掃除というのは、神様を迎える準備なんだそうです。

それを聞いたからってことでもありませんが、昨日今日は
あちこちの掃除をしました。

洗面台・トイレの手洗い器にこびりついた水アカ取り
浴室天井のカビとり(雨合羽着てやりましたよ)
親父のゴルフのトロフィー・カップ・盾等十数点のすす払い
玄関ドア掃除

屋根裏部屋の片付けでは、かなりの品物を捨てることにしました。
モーターの故障したシュレッダー(なんで取ってあるんだよ
Wカセットの一方が不調のラジカセ(取っておく必要ないだろ
梱包時に使われてた発砲スチロール(何かの箱詰め時にと思ってストック)
大量の紙袋(再利用するよりストックの方が多くてたまる一方)
何年も前に変えた電話機の古いやつ
さんざっぱら使った営業用カバン2点
姪っ子にあげたCDラジカセの空箱
二度と使いそうもない古びたバック数点
娘が塾に通ってた時のテスト

通路までふさがるほどに詰め込まれた屋根裏もスッキリ

「不要なものを捨てないと運気が来ない」とかいう話を本で
読んだらしいかみさんが、急に「捨てる」という行動を起こしたので、
かなり片付きました。

自分が粗大ゴミ扱いされないように、
家のこともちゃんとやって、アピールしとかなくっちゃ。
水アカ取りは、点数かせげたようです。
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