お節介なサラリーマン

吉原祇園祭二日目

11日(日)は、吉原祇園祭の主行事である神輿渡御
晴天に恵まれました。
南町の青年の多さは他の六町内を圧倒してます。

天神社での神事の後、氏子町内青年全員でお祓いをして

一番目の担ぎ手の南町に当番町が運びます。
神事の後、青年長が神輿の四方に朝の浜おりで汲んできた潮水を
二升五合の瓶を浴びます。

その前に生まれた息子を差し上げて紹介しました。
珍しい光景でした。息子にも南町の青年になって欲しいとの
願いが込められてたそうです。粋な話です

その後、二升五合瓶の潮水を浴びて神輿の開始です。

南町はここから1時間20分。町内に神様の思し召しを振りまいて
町内に災いが起きないように願うのです。
他の町内の3倍近くの時間を担ぎ続けるのです。
数人は一度も肩を抜かず頑張るのです。超カッコイイです。
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