携帯しているデジカメで撮り貯めてます。
その中から昭和レトロな護美箱を紹介します。
美しさを護る箱・・・護美箱・・・ゴミ箱
昔はちょくちょく【護美箱】という表記を見かけたけど、最近はさっぱりですね。
木之元神社の鳥居の南西側の路地にありました。
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ほぼ完品で現役のようです。上蓋は鉄板に変わってるようですが・・・。
昔は、我が家にもあったし、どの家の前にもあったと思う。
この家の角を曲がって西に行くと、もう一個
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こちらは、微妙だなぁ。捨てようにも重くて運べないから、
このまんまって感じ?・・・(笑)
このゴミ箱なら、ポリのゴミ箱みたいに、酔っ払いに蹴飛ばされたり
しないだろうし、ふたをフリスビーみたいに投げられたりしないよな。
運ぼうにも取っ手もないし、いつまでここに居座ってるだろうか?
昔は今みたいにゴミの量も多くなかったから、これで充分だったんだろうなぁ。