「正門の門扉が脱輪してて閉まりません」と連絡が入り、
「そのまま帰っていいです」と回答。
１３日の夜、生涯学習推進会の総務会があったので
会議の終了後、見ると脱輪したままでした。
その間、連休だったので、学校へ先生が登校したのは
火・水の２日だけ。先生には手が負えなかったのかなぁと思いつつ、
直さなきゃなるまいと、南町の防災倉庫から借り出した鉄の棒。
手で持ち上がる程度の重さじゃありません。
てこの要領で体重をかけてもビクともしません。
なんでかなぁ
と門扉の上を見ると門扉の転倒防止のカバーを止めてるボルトが邪魔して動かなかったのでした。
原因がわかれば、こっちのもの。
てこの要領で邪魔なボルトから門扉を避けてから、
今度はてこの要領で門扉を浮かせてレールの上に乗せました。
スムーズに閉まりました。
三人がかりでした。道具さえあればなんとかなるものです。
でもこんな重たいものが脱輪するなんて、なんでかなぁ
勢いよく開けた拍子に開けきったところでバウンドしたんだろうなぁ。
でも、この鉄の棒、初めて道具として使った気がする(笑)
