今日も今日とて、お節介なことです。
仕事で、吉原から沼津に出かける時、
その途中にJ社というグループ会社があるんですが、
その会社から頼まれたわけでもないのに、グループの頭の会社からの書類を
お届けしました。当社からのお届け書類もあったんですがね。
折りしも、昼食後、そのJ社の方がこのお届けしたばかりの書類を取りに
出かけようと思った矢先の到着だったようです。
正に、ジャスト・ミーーーート
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「ありがとう、今取りに行こうと思ってたトコ、流石、○○さん。」
この「流石」という言葉が好きですね。いい気持ちでした。
でも、考えてもみてくださいね。
沼津への用事の途中に届けたからいいようなものですが、
沼津での用事を済ませた帰りにお届けしたら、大ブーイングだったでしょうね。
「なんて、余計な事するの
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お節介もタイミング。はずすと大ブーイング。はまれば、流石。
相手を喜ばすか、怒らせるかは表裏一体ってことですね。
でも、これがあるから、お節介は止められませんよ。(笑)