お節介なサラリーマン

第10回ラ・ホール寄席

4日(日)は南町納涼祭の準備の間隙を縫って14時からラ・ホール寄席

開演10分前くらいには、ほぼ満席。

第一回から来ている私としては、感慨ひとしおです。
第一回は木久扇師匠の息子さんの木久蔵さん独演会でしたが、
落語は一席【太鼓腹】を演じたのみで、落語の楽しみ方みたいな
講義っぽいことをやって、「誰か寿限無を言える人いますか?」なんて
聴くもんだから、私が手を挙げて前に出て行って高座に座って言っちゃった。
まさか出来る人がいるなんて思ってなかっただろうから、
客席からは拍手喝采
次に、「お蕎麦の食べ方をやってみましょう。出来る人」って言うから
手を挙げたら「旦那さんは保険でとっておくから、他の人」とか言って
子供と、一般の大人の人を指名したっけ。
あの時で、客席は6割くらいだったかなぁ・・・・

今や、前売り券販売開始から一週間で完売というまで知名度が上がりました。
500円で真打の落語が2席ずつ4席も聞けるんだから超お得です。

で、今回の出演は春風亭柳橋師匠と三笑亭可龍師匠。
演目は、出演順に
春風亭柳橋 【お見立て】40分

三笑亭可龍 【不動坊火焔】40分

お仲入り 10分
三笑亭可龍 新作落語で【狂言マック】15分
春風亭柳橋 【ねずみ】 35分
で16時20分に抽選会を待たずして会場を後にし
南町納涼祭会場急行しました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「落語」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事