一人は、会社の後輩、2月末にクモ膜下出血でした。
入院時は、医者から「要覚悟・後遺症・完治の確率が均等です」と言われながら、
つい先日退院し、昨日、子供が退職したため扶養に入る届出を出しに来ました。
「三途の川に釣りに行ってきたけど、何も釣れず、坊主になりました」
笑って言えて、本当に良かった。
(※釣り人は、魚が釣れないとき、”坊主”と言います。
彼は、治療の際に実際に坊主になったらしく、ニット帽をかぶってました。)
もう一人は、まちづくりに取り組む仲間、3月中旬に心筋梗塞だとか。
見舞いに行った時は、もうケロッとしてて、退院寸前でした。
泳ぎは達者なの?って聞いたら河童クラスだとか言って笑ってました。
三途の川を泳いで帰ってきたって感じです。
二週間くらい入院だったのかなぁ。入院から一ヶ月で仕事復帰するつもりらしい。
復帰したとき、自分の仕事がないのは嫌だなぁなんて軽口が叩けるくらいだし、
煙草も止めるって言ってたから、もう安心していいかも。
どちらも、早い処置が功を奏してるのは明白。
おかしいなぁ?いつもと違うなぁ?と感じたら、生兵法は大怪我の元。
お医者さんに相談しようっと。
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