今年お会いした、いちごのイチエさんの中には、かなり優秀で真面目な方々もいらっしゃいましたが、話としては面白くないかな? と思ってここでは割愛したケースもあります。てへっ。(>_<)
ある女性、看護系大学生の女性でした。
とてもしっかりした雰囲気で、話も快活な人です。看護師志望の方たちは、忙しい授業を受けていると思いますが、全然苦ではないらしい。全般的に、看護師を目指す人たちは元気な人が多いような気がします。
そもそも看護師を目指したきっかけが救急医療の本を読んでから、ということでした。あぁ、日本のナイチンゲールになる人かもしれない! なんて思いましたね。こんな素敵な学生もいるんだと。(^-^)
将来、救急医療の現場に配属されたいと願っているようです。それじゃ、国境なき医師団なんてのはどう? と聞いてみましたが、まだそこまでは描けないようでした。
彼女が、まもなく看護師として活躍されることを期待しています。
そして二人目は、普通科の大学一年生。見た目は社会人に見えたのですが、まだ一年生と知って驚きました。
今の大学は、出欠も厳しく課題も多いそうですが、そういうのは嫌いでないとのことです。家の門限は、高校生の時は7時で、今は9時になったと言いますが、特に不満はないようです。
バイトもしているけれど、ボーッと過ごす時間が好きではないので、忙しく働く現場がいいと言っていました。アニメは、いつの間にか卒業しているようです。本人の成長が早かったのかもしれません。
授業では、最初にICカードでの出席チェック。そして最後に人数分しか配布されない出欠カードで確認されるという。まさに、水も漏らさぬ体制。特に不満はないとのことです。
私らの時代は授業は基本サボって当たり前、試験での一発通過がカッコいいと思っていたバンカラ風とは大違いです。日本の学生は勉強量が足らない、ハーバードなどでは徹夜勉強も当たり前などと言われて久しいですが、最近の大学生はよく勉強しているようです。
日本の未来は安心していいのかもしれませんね。(^-^)