この日も、気温5度C、風強しの日でした。
ここ数日の名古屋は、気温は5、6度Cで常に風強し。室内にいると暖かそうな日差しに誘われますが、ところが外に出てみると風がヒューヒュ―、体感温度は厳しぃ~ ('ω')
でもねぇ、一日中部屋にいるなんて、とても考えられない。退屈してしまう。
さて、
名古屋市で、エスカレーターは歩かずに両側を立って利用しようという主旨の条例が施行されてから一年ちょっとです。
最初は、定着するのだろうか? 長年の慣習を変えるのは無理では? などと思っていましたが、やっと最近になって少しづつ定着の傾向が見られます。(^-^)
以前は、右側を利用するときは必ず歩くのがマナーのような風潮でしたから、立ちどまる場合は少し気まずい気になったりしたものです。「あいつ、流れを止めている」とね。('ω')
でも、今は条例があるので、何も気にせずに立ち止まっていられます。
もともと名古屋は、せかせか感はなく、むしろ、ゆったり感のある都市。ですから、この条例も定着の傾向にあるのかもしれません。それに、若者達はエスカレーターよりも階段を利用する人が、とても多い。
さてさて、出掛けないとなると映画の日になってしまいそう。
今も、ネット映画は年間700本以上のペースで見ていますが、昼間っから見る気はしません。
それに最近は、ネット映画を見尽くしてしまい、また目も肥えてきてしまっているので最後まで通して見終わるのは3本に1本くらいかな。6割は、途中でリタイア。それでも、最後まで見終わる作品が年間700本以上。気に入った連続ドラマの場合はワンクール分を一晩で見てしまいます。
好きなのは、イギリスのBBS系かな。さすがにシェークスピアの国だけに人間性の掘り下げのドラマが多い。しかし、ブラックユーモアが好きなアイツらは、ハッピーエンドに終わるとは限らないドラマが多いので見終わった後にモヤモヤが残ることもあるけれど、見ごたえ感はある。
アメリカのは玉石混交。まっ、ハリウッド系は展開のスピードと変化の多様さで飽きない。('ω') でも、ヒーロー物なんかは中身が薄すぎる。いわゆるアメコミの単純さの延長なんだろう。多民族国家の結果だろうか。CIA物やFBI物も見飽きたしなぁ。裁判物は日本と制度が異なるので面白いかな。
ダークホースは、インド物。以前のインド映画といえば必ず不思議なダンスを踊り出す映画が多かったけれど、最近はIT物や警察物、カースト制を掘り下げたものなど様々な映画が登場しています。
韓国物は見ません。書けば悪口になるので書きたくありませんが・・・見終わった後、不快感が残る作品が多かったり、見ていて違和感を覚えるので途中で切り上げてしまうものが多い。
日本物も玉石混交だけれど、WOWOWに、なかなか味のあるドラマが多いですね。木下工務店提供の映画は、粒がそろっていると思います。ドラマ関係でも、出演者が粒ぞろいの作品はさすがに引き込まれます。もちろん、驚くほど薄っぺらで詰まらないものもある。
また、日本アニメが意外と深かったりするので好きですね。特に、様々なテーマ物、たとえば、高校の部活ものとか、スポーツものとか、限定ジャンルもの、それらは豊かなストーリ性があるので海外でも人気があるのだろう。日本アニメはストーリーがしっかりしていることと、底流にピュアなものが流れているので見終わった後に不快感が無い。
映画って、ホントにいいですねぇ。(^-^)
さて、出掛けよっと。(-。-)y-゜゜゜