名城公園に居る野良猫ちゃんたちは、実に自由に安全に過ごしています。
公園には10数匹の野良猫がいると思われますが、毛の模様が似ている猫もいるので、何匹がいるのか正確な数字はつかみにくいですね。
今回紹介するのは、神社の入り口の両側にある石造りの狛犬のように、座っていた野良猫ちゃんです。
不思議なのは、猫にしてもカラスにしても、なぜ、象徴的な何かの上に乗りたがるんでしょうか。
ところで、神社の狛犬は想像上の動物のようですが、獅子が置かれていることもあります。
それらの一対の狛犬や獅子の口は、片方が開けたまま、片方は結んだまま。それは、「阿吽」の形ですね。
さしずめ、猫の場合は「阿吽」ではなく、「にゃんにゃん」かな?