川原で見かけるガマの穂、それが、もう実っていたんです。しかも、名城公園隣の下水道科学館です。
あのアメリカンドッグのような姿ですね。(^-^)
ガマの穂が実るのは秋だと思っていたのですが、季節感が全く分からなくなりました。
それに、こんなところにガマの穂が生えていることが珍しいです。
根元を見たら、ちゃんと水が張られていました。
ところで、「カマボコ」の語源は「ガマの穂」(蒲の穂)だそうです。
練りもののチクワを棒に刺して作っている形が蒲の穂に似ているところから、練り物全部を「蒲鉾」と言っていたらしいのですが、その後、チクワの方は切り口が竹に似ているところから「竹輪」となり、今の蒲鉾だけは「カマボコ」という名が板についたようです!
おあとがよろしいようで。(^-^)