午前中の徳川園では、フィリピンの人たちの団体が押し寄せていました。最近は、徳川園を訪れるアジア系インバウンドの人たちが多いですねぇ。その日は、タガログ語があちこちから聞こえてきました。
たぶん、日本的特徴の名古屋城や徳川園を、団体ツアーのコースに入れているのかもしれません。
そんな徳川園も、夏と秋が混在しています。
いまだにスイフヨウが咲いています。
そして、金木犀も、今が一番色鮮やかで香りも強いように思えます。
モミジは、みどりみどり・・・紅葉には程遠い。
でもねぇ
秋の景色も、勿論ありますよ。
山茶花が咲き始めました。
ススキは、見事な姿を披露しています。
ツリバナ(ツリバナまゆみ)の赤い実が目立ちます。
そしてぇ・・・
池には、カモの夫婦が来ました。
右側では、独身のカラスが「てやんでぇ!」と言っています。
下のほうでは、独身の鯉が、"♪二人のコイは、終わったのねぇ~" と唄って背を向けています。ブヒッ
さってと、
冬に向けて松の剪定をしている庭師さんが軽業師のようです。
ソテツですが、もしかしたら、これはソテツの雌花が咲いたあとの姿ではないでしょうか?
そして、
次の植物が嫌いな人も多いかも。名前がねぇ('ω')
こんなに、
ボケが、たーーーくさん! (-。-)y-゜゜゜