東山植物園は広くて、昔の日本の原風景のような山村や、まるでハイキングにでも来たような山道、そして、万葉集の短歌を学べる道など、多彩な植物園です。
動物園は子供連れの家族が多いのですが、植物園は人もまばら、静かな散策が出来ました。
こんな合掌造りも、あります。
そして、イロハモミジが多く紅葉の盛りです。
もう、水仙が咲いていました。
多種多様な木々にちなんだ数多くの短歌が立札に書かれていますので、樹木の名前を覚えると同時に短歌も学習できます。
ある細い山道に、こんなオブジェがありました。
なんの動物か分からない作品ですが、この何とも言えない奇妙な味を、私はとても気に入ってしまいました。また、いつか会いに行きます!
そして・・・
お花畑の一番高いところでは、青空の中を天高く天使が舞っていました!
東山動植物園は、動物園と植物園、そして遊園地もあるんですね。
一人で行っても、家族連れで行っても楽しめる場所だと思います。大空の下ですからコロナの心配も少しは軽減できると思います。