自分に言われてびっくりしたこと

起きる直前に見る夢ってなんだか異質。


ある日の夢の話。

公園みたいなところで小さな女の子が遊んでいる。
5歳？ももう少し幼いかなぁ・・
その子のお母さんと私が一緒に側で見ているの。

お母さんは女の子のためを思っていろいろ指図をする。

危ないこと
してはいけないこと
しなくちゃいけないこと

いっぱいいっぱい言うの。

それを見ている私はたまらなくなって、つい口を出してしまう。


「子どものためなのはわかるけどあの子ちっとも楽しそうじゃないよ。
さっきから全然笑ってないもん。
お小言ばっかりじゃつまらないよ。そんなのがいい方法とは思えないよ！」


あっわたしけっこう興奮気味に叫んじゃってる。

えっしかもこれって本当に自分の言葉！？
わたしってこんなこと思っていたんだ～びっくりだわ！！


お母さんがしていたことは、かつての私がしていたこと。
大切に思うから、心配だからこそ先回りしてあれこれ言っていたこと。

愛情なんだけどそれって相手から笑顔を奪うことになっていたんだ・・
そして今の自分はそんなのよくないって思ってるんだ～

ええぇｘｘｘｘな発見なのでした。



小さい女の子もきっと私自身だろうな。
そしてお母さんは母でもあり私でもある。
そして今現在の私。
インナーチャイルドの3者面談？（笑）



笑えるけどびっくり。そして心に刺さる夢でした。