今日の一言 再掲載です!
私はこの度はPCが壊れ困りましたが、Iot(インターネット接続)されたGoogleスマホでインターネット経由でGoogleスマホで、ブログ編集作業はサクサクとPC以上に出来ています。先日は無線LANでのプリンターで写真印刷が出来ました!今まではPCは必須なものと思っていたので、スマホで色々と全てが出来たのは斬新で驚きです。スマホにBluetoothでマウスが繋げるのも微細な作業が可能となり便利です。
値上げの今、スマートフォンさえあれば、カメラは勿論ですが、PCさえも買い替えず済んでいます!さらに不要になったPCの通信料でスマートフォンの支払いも可能になりました!
私の専門分野の半導体の『チカラ』は見えないところで日々微細化精密化されています。例え小さくとも見かけ以上に高性能になっています。新製品も発売されていますが『Google Pixel 4a』は3万円台の廉価でも携帯電話であり優れもののデジタルカメラでもあり、日本製メーカーでは数万円する翻訳機機能さえ付いて、OSソフト搭載のPCパーソナルコンピューターでもあるわけです。新製品も発売されていますがGoogle pixel スマートフォンの優れもののオールマイティな、モニターは小さくとも価格の数倍以上の性能とコストパフォーマンスの良さには改めて驚きです。
そして更にそのスマホでは初めてのレビュー写真、『スタス公演秋のおどり』も良い感じで撮影させて頂きました。
同じGoogleスマホで撮影した驚きのスカイツリー写真も再度紹介です。
『Google Pixel 4a』スマホでのスカイツリーの『夜景撮影』です。この位の望遠撮影するのは『手持ち撮影』では難しいと思います。最近スカイツリーのTV CMも流れていますが、上手く撮影するには、カメラの手振れ補正機能に頼らず、自分で意識してシャッターチャンスは息を止め『しっかり手振れピンボケさせず』に撮影するイメージです!そうすればカメラ性能が最大限に発揮され良い写真になります。
【写真の話し その40】です。
下の写真は、あるカメラ雑誌で、新製品である一億画素の一眼デジカメで撮影したというスカイツリーと桜の夜景写真広告に啓発されて、私が撮影したものです。
そこで、雑誌に掲載されたあるプロカメラマンさんの記事を紹介します。
『高画素至上主義に意義あり !』『趣味の写真は2000万画素で十分!!』という記事です。
カメラマンさんの記事によると人間の画像認識力はそもそも800万画素程度なので倍以上の画質でありトリミングなどの自由度を考慮しても趣味の写真は有効画素数2000万画素程度でも十分ということです。カメラは高画質化の追求が全てでは無いことは確かでしょう。
(高画素至上主義では、カメラレンズや記録媒体のコストも高額になっています)
4Kテレビの十分に美しいモニター画像を、さらに拡大することが意味のない事と一緒です。
また、白黒写真モノクロームの時代の頃の、心が動くような感動的な写真家さんのレトロな写真や、芸術絵画作品などを見ればそれは理解できます!
そして写真撮影で、大都会隅田川河畔の吾妻橋の橋桁(はしげた)で、 なんとアオサギを発見!実際には、そのまた上の写真の橋桁にアオサギがかすかに見える距離です!
米国Google社製 写真がトップクラスのスマホでもデジタルズーム7倍でもここまでが限界でした!しかし、巻頭の夜景モードでのスカイツリーはかなりの高倍率です。⇩(モードで倍率が変化するようです。)
愛用コンパクトデジカメの性能に流石と感心です。そして更に米国Google Pixel4aの写真がトップクラスのスマホの夜景モードでの性能には驚愕しました。
しかし天気はあいにくの雨。片手で傘をさし、肩にバッグもう片手で手持ちでのスマホの撮影でした。帰宅も考えましたが、『雨の日ならではの奇跡のような撮影紀行 』となりました。
スカイツリーのレインボー色の特別ライティングは一瞬です。チャンスを見極めてシャッターを押していきます。
そしてそうです。なんとスカイツリーは、雲の上までのタワー世界一の634mの電波塔 だったのです!
スマホでも夜景撮影でもここまで迫れました。もうちょっとで展望台の皆さんまでが写りそうです!いや写っているかもしれません!
スカイツリーに衝突した雲が 奇跡のようなダイナミックな瞬間の光景を見せてくれました!!
米国GooglePixel4a写真がトップクラスのこのスマートフォンなら『雨の日ならではのスカイツリーと雲の 奇跡のスペクタクル』を大迫力に皆さんも現地で撮影出来ます!! これらの写真は合成写真ではありません。
煌めくライトアップ カラーには それぞれ意味が込められています
〔ちなみにスマホ pixel 4a では、片手での手持ちでの夜景 望遠撮影です。でも写真の成功率は100%でした 〕
最後にひとつ言えるのは、今のどんな最高級デジタルカメラレンズ機材でも重量4kg以上でもあり雨の中で、片手で傘をさし、肩にバッグをかついで、もう一方の片手での手持ち操作撮影でこれらの写真を撮影をするのは不可能でしょう!
でも携帯電話でもPCでもあるスマートフォンのカメラ機能一つで、片手の指操作でなんと出来てしまいました。反面50年以上フィルムカメラからのカメラ関連業界に関わる私に云わせて頂くと今のデジタルカメラ、レンズは一部のプロカメラマンさんやメーカーや家電店の嗜好でコスパは考えず企画製作されている気がします。掛かるコストにパフォーマンスが見合わないものづくりは、本来の、多くの顧客満足度本位のボディーの堅強さ重視の軽薄短小の基本に立ち帰るべきでしょう!
フィルムからデジタル化しているのに係わらず構造的には50年以上も変化していないダメージリスクのあるレンズ交換方式は改善すべきです。そもそもカメラの心臓部の半導体画像ICセンサーが(悪条件下でも)毎回レンズ交換毎に剥き出しなり、高性能でもデリケートな製造工程や特性を考えたら改良すべきと判断するのは、半導体術者でもある私だけでは無いでしょう! ブロやマニアの方々がYouTubeではレンズ交換のコツなどとしてレンズを下向きで誇らしげに交換していて、私は脱力しました! (埃チリ粉塵は普通に空中を舞っています!レンズは下向きでも手早く交換しても気休め程度でしょう!) クリーンルー厶で精密に作られる画像センサーICを思うと悲しい思いです。シャッターチャンスを逃さない為に何台もの違うレンズのカメラを首にぶら下げる数十年続くカメラマン等のそうせざるを得ないデジカメの現状や撮影方法なども、良識あるカメラ愛好家が去りカメラの衰退を招いた愚の骨頂の行為そのものでしょう。
今やスマートフォンの方がカメラの進化の有るべき姿を体現しているように思えます!そしてなんとかデジタルカメラもカメラにロマンの有ったあの頃のようにIot化で復活して欲しいものです!
天気はあいにくの雨。傘をさし、肩にバッグ、片手で手持ちのスマホ撮影に、帰宅することも考えましたが、最後は雨もやみ、『雨の日ならではの奇跡のような写真の驚きの撮影紀行』となりました!!
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