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レビュー写真、ライブ写真が私のライフワーク。

好評につき再掲載 7月ライブ報告 ! ボンボンライブ報告Part2~ コロナ治療薬 最新情報!~ そして経済誌 『Forbes』 の記事掲載!!

2021-08-11 11:00:07 | レビュー

東京オリンピックの無事閉会を記念し 応援企画 第六弾です

残暑お見舞い申し上げます。今日は8月7日花(ハナ)の日だそうです。

 
大活躍の日本のメダリストの皆さんおめでとうございます。
やったぜ ニッポン

 

コロナ禍の今、世界的経済誌『Forbes』のちょうど1年前の癒しのインターネット記事の紹介です。

『コロナを経て花の需要に変化 「鉢物」の人気が高まる理由』

業界は、卒業式や送別会で需要が増す3月に新型コロナウイルスの直撃に遭いました。そして5月、最大の繁忙期である「母の日」のあるこの月を、今年は「母の月」として展開し、業界一丸となって乗り越えました。とはいえ、厳しい一面は続いています。
 
 
そんななか、青山フラワーマーケットは6月3日から全店営業再開となりました。久しぶりにお客さまと対面して直接花を届けられることは喜びであると共に、しばらくすると驚くような数字が出てきました。

9割が「家に花やグリーンを飾りたい」

 

コロナ禍後の需要の特徴として、鉢物とフラワーベース(花瓶)が大きな伸び率を見せているのです。鉢物は観葉植物を中心として、アジサイやクチナシといった季節の花鉢も売れており、一番好調な店舗では前年の6倍売れているところもあります。

フラワーベースも同様に、ほとんどの店舗で昨年以上に好調です。全店での売上は1.5倍ほど伸びていて、オリジナルのミニベースから、インテリアとして枝ものと合わせやすいシンプルな円筒ベース、個性があるインポートのものまで幅広く売れ私が理事を務めている花の国日本協議会でも、5月初旬に1000人を対象にアンケートを行うと、面白い調査結果が出ました。

 

 

 

「ご自宅で過ごす時間が長くなって以降、“花やグリーンを飾りたい”という心境になられましたか?」という問いに対し、65%の方が「以前に比べ、ものすごく花やグリーンを飾りたくなった」、25%の方が「以前に比べ、やや花やグリーンを飾りたくなった」と回答し、合算すると10人中9人が「花やグリーンを飾りたい」という気持ちが増しているということです。

これには自分の周りにも顕著に現れていて、久しぶりに経営者仲間で勉強会を開いた際に、「ベランダで植物を育て始めた」「庭にハーブや野菜苗を植えて楽しんでいる」という声が聞かれました。それまでは植物に全く興味がなかったことを知っているだけに、驚きました。

 



店に立ち寄っているときでも、大きな枝ものをさらりと手に取る男性や、大きなユリの束をラッピングもせずそのまま肩で抱えて颯爽と去る男性がいて、その光景に思わず、「ここはパリだったっけ?」と目を疑いたくなりました。

この連載のタイトル通り、「Living With Flowers Every Day」をコンセプトにこれまで取り組んできましたので、日常に花がある生活が感じられ、熱い想いが込み上げてきます。

今までは、通勤途中にある公園の緑や街路樹など、日常生活の中で有機的なものを目にする機会が無意識にでもあったのだと思います。それが、長い自粛により、家の中に閉じこもり、定規で描いた様な直線やコンパスで描いた様な真ん丸に囲まれる生活になってしまいました。家に緑を求めるのが増えたのは、人間が生き物として、本能的に有機的な環境を求めている証拠であると感じています。

植物が、ヒトに存在意義を与えてくれる


、室内でペットを飼う人が増えています。これは癒やしを求めてのことは当然として、ペットと一緒に過ごすには、毎日食事や水を自分が責任を持って与える必要があり、そこには無意識に「自分がいないとこのペットは生きていけない。自分は必要とされているんだ」といった自分の存在意義を確かめたいという思考もあるように感じます。

そして、観葉植物の需要が伸びている理由は、その延長線上にあたるのではないかと思います。花も植物も水をあげなければ枯れます。肥料をあげたり、葉を摘み取るなど手間をかける必要があります。私たちは、ただビジュアルとして花や緑を置きたいだけでなく、手入れをする、責任を持つということで、自分の存在意義を感じたい生き物なのかもしれません

 

実際に、20代男性が増えたという店舗の店長の話によると、一度目の来店では購入せず、何度か接客して説明をしたあと、大事そうに手のひらに抱えて「この植物をください」と購入に至るケースが何度も続いたそうです。モノとしてではなく、「生命あるものを飼う」という意識で購入する。そう考えると、この人間の本能に基づいた行動は、一時的なブームではなく、長きにわたって定着していくのではないかと感じています。



街を見渡すと、花を手にする人を以前より見かけるようになりました。これから続いていくアフターコロナの生活で、自分の気持ちを豊かにできるものは、人それぞれにあると思います。それが花や緑であるならば、そのお手伝いを精一杯していきたいと思います。

以上Official Columnist 株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役 井上英明さんの記事でした。

1963年佐賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ニューヨークの会計事務所を経て1988年12月、25歳で株式会社パーク・コーポレーションを設立し、代表取締役に就任。イベント事業からスタートしたが、直線で囲まれた都会で暮らす人々に、花や緑のある生活を届けたいという想いから「青山フラワーマーケット」を始めた。“Living With Flowers Every Day”をコンセプトに、2019年7月1日現在、全国に103店舗、パリに1店鋪、ロンドンに1店鋪展開しています。

 

 去年6/20(土曜日) は 芹 なづな さん ご出演のボンボン 「SKDな夜」でした。 


この日も 「新たな日常」のなかでも盛況のライブ でした。


共演:珠木美甫 さん 夏稀りさ さん
那智ゆかり さん 福浦光洋 さん (P)上村サラ さん
この夜は「銀巴里」からの伝統を伝えるシャンソンバーボンボンの素敵なライブのひとときでした。
 
ボンボン ホームページはこちらをクリック!https://bonbon-ginza.jp/ 
 
 


 
芹 なづな さん
 
 
 
 
 
 
 
珠木美甫 さん 
 
 
 
 
 
 
 
夏稀りさ さん
 
 
 
 
 
 
 
 
那智ゆかり さん 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(P)上村サラ さん
 
 
 
 
 
 
御出演者とお客さまの歓びに溢れ、とても素晴らしいライブでした
芹なづなさんとSTAS公演などでも共演されたSKD31期生 星里くららさんも ご来店でした
 
 

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今年は、既にワクチン接種も開始されています。
 
【ワクチン接種デマ配信問題についての河野行革大臣のコメントを下記のリンクを開いて是非ともお読みください ワクチンデマについて | 衆議院議員 河野太郎公式サイト (taro.org)
 
 
 です
 
 
東京オリンピック中の感染率の高いデルタ株での感染者の増加は、収束して欲しいものです
 

配信 毎日新聞の報道です。

【塩野義(シオノギ)製薬社長が、コロナ飲み薬について「年内に承認申請目指す」 「供給体制も整備」と説明しました】

 塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は5日、毎日新聞のインタビューに応じ、開発中の新型コロナウイルス感染症の軽症から中等症患者を想定した飲み薬タイプの治療薬について、年内に「条件付き早期承認」の申請を目指す考えを明らかにしました。実用化をにらみ、年末までに国内で100万~200万人分の供給体制を整えると説明。
海外への供給も視野に、米保健福祉省の生物医学先端研究開発局(BARDA)と協議を始めているということです。
ワクチン開発は遅れましたが、治療薬は本来、日本の得意分野だと思いますので期待いたしましょう
 
 
報道を正しく読み取り、コロナ禍を乗り越えましょう。
 

*随時編集しますので、このブログの最新記事、または人気記事ランキングをクリックし

コンサート情報とライブ、公演情報などもご覧ください。 
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特別応援企画 第四弾!! 『アメージング 写真館 その9』 ベッラマッティ-ナ「朝美座」ライブ その3 ! 8月ライブ日程!

2021-08-06 05:10:04 | レビュー
東京オリンピックの開催を記念し 応援企画 第四弾です
 
好評につき『アメージング 画像編集 写真館 その9 』です。
 
TOKYO 2020 の日本のメダルラッシュを記念して、実際には今年も花火大会は中止のようですが、
隅田川から花火をさらに
フィクションですが打ち上げてみました
 
大活躍の日本のメダリストの皆さんおめでとうございます!
日本の将来も前途は明るいでしょう。
 
 
 
言わゆる簡単なCG(コンピューターグラフィックス)にまたまたチャレンジしました。
いまはあのハリウッド映画や アニメ映画でさえCGで製作されま
クリック編集でも短時間でアメージングに出来ます。
これもまた新しい写真の楽しみ方です。
フィルム写真もデジタル化すればソフト画像編集出来ます
 
 
 
 
東京オリンピック開催 日本のメダルラッシュも素晴らしいです。共に私が毎日注目しているのは、世界中から強豪が競う米国MLBで大活躍中の開幕から毎日がオリンピック状態の、同郷のロサンゼルス エンジェルス 大谷翔平選手です。
実力主義と言われる米国で、投打の二刀流でもはや野球の本場米国人に伝説の偉人 野球の神様 ベーブ・ルースをすでに超えていると言わしめるまでのパフォーマンスと人間性でも人気です。大谷翔平選手の今までの日本人とアスリートの概念まで変える大活躍には注目です。

がんばれ 大谷翔平選手 

TOKYO 2020 オリンピック がんばれ ニッポン 全力のフェアプレーは素晴らしい

がんばれ 世界のアスリートのみなさん 

 

 
好評につき『アメージング 画像編集 写真館 その9』掲載です。
【私の愛用の スマートフォン Google Pixel 4a で撮影した 隅田川河畔浅草寺の 風景 の写真を夏らしく華やかに花火の空へ ソフト編集しました。】
 
 
 
 

7/8(木)の 芹なづなさん ご出演の ベッラマッティーナ の

新しい日常のなかでも盛況の『朝美座』ライブ再掲載です。
共演; 朝美かほるさん 沢田みなみさん お客様:橘妃呂子さん ベリーダンス:邦絵ゆかさん 

バイオリン: 寺島貴恵 さん ピアノ:滝野郁瑛 さん でした。

 

今宵もまたまたベッラ マッティーナが、
都内随一のLIVE&BARであり、都内随一の写真スポットとも言える場所であることを実感するお写真を自信をもって紹介いたします素敵なライブ写真を公開です!

芹なづなさん

芹なづなさんはじめこれらのお写真は 私のスマホ Google pixel 4a で撮影させていただきしました】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
邦絵ゆかさん 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
邦絵ゆか さんのベリーダンススタジオの詳細はこちらまで http://www.kunie-yuka.com/
 
沢田みなみさん 
 
 
 
 
 
 
 
 
朝美かほるさん
 
 
 
 
 
 
 
橘妃呂子さん
 
 
 
 
 
 
バイオリン: 寺島貴恵 さん ピアノ:滝野郁瑛 さん の素晴らしい演奏でした。
 
 
 
『朝美座』に御出演者とお客さま、それぞれの歓びに溢れ、とても素晴らしいライブでした
 
 
『アメージング 画像編集 写真館 その9 つづき』です。
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
TOKYO 2020 がんばれ ニッポン がんばれ 世界のアスリート
 

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今年は、既にワクチン接種も開始されています。
【ワクチン接種デマ配信問題についての河野行革大臣のコメントを下記のリンクを開いて是非ともお読みください ワクチンデマについて | 衆議院議員 河野太郎公式サイト (taro.org)
 
 
7/28付けのテレビ報道によるとワクチン接種が進む英国では、(他にも色々な実験措置もされているようですが、)ジョンソン首相の指示で『 市民生活を日常に規制解除 』したのにも関わらずコロナ感染者が減少しているそうです。
 
日本では東京オリンピック中の感染者は増加傾向が気がかりですが、ワクチン接種が進む中で、今や(医療崩壊は防ぐ必要はありますが)感染拡大の理由は分かっているわけで、感染者数と行動自粛のみを論じるべきではないでしょう。
ワクチンが開発され、いち早く接種がされている欧米の改善状況を見れば、未だに日本が出来ていない事、足りない事、今までに何を成すべきであったのか、これから何を重点的に最優先で成すべきか、注意すべきか、大丈夫かもほぼ明白でしょう。
そして新型コロナ感染症は未知の病でも不治の病でもなくなりました。
 
殆ど報道されませんが、日本のコロナ感染死者数は、5/18の 216人から7/25は 4人へ大幅に減少して、高齢者を中心としたワクチン接種効果で改善しています。
このコロナ感染での死者数の減少の状況は、ワクチン接種が更に進んだ欧米などを中心に勿論当てはまるようです。
 
ワクチン接種の95%以上という大きな効果も確認されています。
あのマスクなしの人口3億3千万人の米国も 1日のコロナ感染による死者数は、もはや 7/26は 56人でした。
 
接種がさらに進めば、新型コロナ感染症がインフルエンザの一つと呼ばれる日も近いのではないでしょうか 。
 
それにつけても、東京オリンピック中の感染率の高いデルタ株での感染者の増加は、収束して欲しいものです
 
 
報道を正しく読み取り、コロナ禍を乗り越えましょう。
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