東京都は11日夜、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、「東京アラート」の解除を決定しました。❗❗これに伴い、午後11時にはレインボーブリッジと都庁のライトアップが赤色から七色に変更されました。 また、「ロードマップ」の休業要請の緩和についても12日午前0時に「ステップ2」から「ステップ3」へ移行しました。 あらたに休業要請が緩和されるのは、カラオケ、バー、スナック、パブ、ネットカフェ、漫画喫茶、射的場、場外馬(車・舟)券場、ダーツバー、遊技施設、マージャン店、パチンコ屋、ゲームセンター、テーマパーク、遊園地などとなっており、飲食・酒類の提供については朝5時~夜12時までとなります。なお、バー、スナック、パブについては、接待を伴わない施設が休業要請の緩和となりました。👍
世界的経済誌『Forbes』の6月8日のインターネット記事です。
『コロナ禍後の安全な国ランキング』が掲載されました!!
今回の調査を主導したのは香港の投資会社Deep Knowledge Ventures傘下の、企業と非営利団体のコンソーシアムであるDeep Knowledge Groupです。
Deep Knowledge Groupが公開した、ランキングの上位10ヶ国は次の通りです。
1. スイス
2. ドイツ
3. イスラエル
4. シンガポール
5. 日本
6. オーストリア
7. 中国
8. オーストラリア
9. ニュージーランド
10. 韓国
「COVID-19 safety」と題したレポートの作成にあたり、同グループは130の定量的及び定性的なパラメーターと、1万1400のデータポイント(検査や感染追跡の効率性、政府の対応や医療システムの充実度などを評価したもの)をベースに分析を行ったようです。
ここで興味深いのは、各国の安全ランキングが数カ月の間で大幅に変化した点です。
パンデミックの初期段階で高い評価を得たのは、迅速な危機対応を行った国々でしたが、現在は日本などの優れた経済回復力を示す国々がランキング上位に選ばれています。
「最新のランキングにおいては、スイスとドイツが1位と2位に選ばれました。この2ヶ国は科学的エビデンスに基づいた慎重なロックダウンの解除により、国民の健康や安全を危険にさらすことなく経済再開を進めている点で高い評価を得ることになった」とレポートでは述べられています。
Deep Knowledge Groupは今回のレポートで、日本の長所として、人口に対する感染者数や死亡者数が比較的少ない点が挙げられていました。
また、短所としては、検査数が各国平均を大幅に下回っていることや、巨大な高齢者人口を抱える日本で感染の再拡大が起きた場合のリスクが指摘されました。
(しかし日本の医療保険制度と医療技術であれば、お元気な高齢者の方々はリスクとは失礼にあたるでしょう。)
世界各国の新型コロナウイルスの感染拡大への対処を評価した250ページに及ぶレポートで、最も安全な国に
スイスが選ばれ、最も危険とされたのは南スーダンでした。米国はルーマニアに次いで58位に入り、ロシアは60位のフランスに続いて61位でした。
日本の感染者数や死亡者数は人口は一番多いのに1位と2位のスイスとドイツより低く抑えられています。
いずれにしても『コロナ禍後の各国の安全ランキング』上位に日本が選定されたことは誇らしいことです。❗
芹なづなさんご出演の ベッマッティーナ ライブが 6/09(火)に嬉しくも再開しましたのでご報告です。
共演; 赤沢たかしさん 夏稀りささん P今野勝晴さん でした。
『コロナ対応策として大きなライブ&バ-なのでソ-シャルシャルディスタンスの充分な確保とお客様もマスク😷手の消毒と、休憩時の窓の開放による空気の入れ換え対策も行われました。👍』
ベッラマッティーナ のホームページはこちらをクリック! http://bellamattina.net/
ベッラ・マッティーナは、東京の新橋駅より徒歩2分にあるライブ&バーです。
音楽を多くの皆様に楽しんで頂ける癒しの空間として誕生致しました。
日々の疲れを癒し、都会の喧騒を忘れさせてくれる大人の為のお店です。
芹なづなさん