十和田湖畔にある十和田神社
ボクたち親子は ここの神様にも宮司さんにも お世話になってる
とっても ありがたい存在なんだ
この神社の奥には こんな階段があるんだけど 気づかないで帰っちゃう人も多いんだよね
なにがあるんだろうって 思わないのかなぁ
それとも たんに階段を上るのが嫌なのかな
↑ 上から見るとこんな感じ
木製の階段を上りきると…
ちょっと足場に注意だよ
そんでもって この上には…
眼下に十和田湖の水面が見えます
湖で一番深い場所を眺めることができるんじゃないかな
ここから50メートルほど下ると 十和田神社にとっては聖なる場所 占い場があるんだ
占場の由来
十和田神社は、北東北地域に広く分布する水神信仰である十和田信仰の象徴である。十和田湖には、熊野三山で修行をしたこの地方出身の南祖坊が、湖の主であった八郎太郎との争いに勝ち、新たな主となったという伝説がある。ここから山中へ150m程入った頂きの平場から、鉄のはしごをつたって降りたところが占場であり、南祖坊入水の場とも伝えられている。吉凶を占う場として信仰を集めており、お金やお米を白紙にひねったものや、宮司が神前に供えて祈念をこらした「おより」を湖に投げ入れると、願いが叶うときには水底に引き込まれるように沈み、叶わないときには重いものでも浮いたまま波にさらわれ沖へ流されるといわれている。
青森県文化観光推進課
50メートル…
だけどとっても勇気が試される50メートル
ほぼ垂直の鉄梯子を下りなくてはならないんだ
拡大すると…
いつもなら 母にピッタリくっついているボクが 危険回避行動
階段の上から 母を見守ります
そして 第二の鉄梯子が…
約30メートル 78段の大鉄梯子は 現在使用禁止
なので 占い場まで下りることができません
占ってみたい方は船でとうぞ
母は一度だけ この大梯子を下りたことがある
おばあちゃんも若かりし頃 この大梯子を下りたことがあるんだって
セタ家の女は強いのであった
十和田神社の神様 そして宮司さんへ
いつもボクと母のこと見守ってくれてありがとうございます
ボクは言葉では伝えられないけれど 心の中で手を合わせ感謝しています
これかも ず~とず~と宜しくお願いしますね
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宮司さんは皆さんに見てもらいたいと頑張ってますが
お役所との交渉も難しいでしょう
公開コメントでお返事できるのはこれくらいかなぁ
最後の階段の写真は写真で見ただけでクラッときますわね~
きょわい~
ママさんもそのまたママさんも
ここを降りたことがおありなのですね~~~
さすがのセタくんもここは無理ね~~
☆
お山がご神体なんですね
78段の大鉄梯子 降りる勇気がいりますね
強い気持ちで 占い場にいかれるのですよね。
ありがとう
セタくん、ママ
そこから十和田湖見てみたいです
でもそこからみる十和田湖は素敵でしょうね
占い場さすがのセタくんも危険回避ね
降りる勇気もいりますね。でもそこまでして
行く気持が強いからおよりを投げるのよね
十和田湖いつかいけるといいな