目まぐるしく変化する現代の生活
常に新しいものを求め
多くの大切なものを失いつつあることに気づかないのかもしれません
御年92歳のおばあさんが ある唄を口ずさんでいました
私にとっては聞き覚えのない唄
でも妙にその言葉の一つひとつが気に掛かる
その方に会うたびに唄ってもらい覚えようとしましたが なかなか節まわしが難しい
「 おねえちゃんに 何度も唄って教えてるのにねぇ 」 と笑われてしまいました
一杯飲んで帰るも よけれども
家に帰れば かかぁひとり
お茶を出せとは ふくれ顔
お茶菓子 金平糖で角だらにけ
チャンコ チャンコ
床とって待ってるのに なぜ来ない
ほかによい花 できたのか
よそによい花 できたなら
嫌な私に暇をくれ
チャンコ チャンコ
チャンコ チャンコは三味線の音を表してます
彼女が幼い頃 近所に住んでいた芸者さんが唄っていたとのこと
三味線の音が一層哀愁を感じさせたことでしょう
私が彼女に唄ってほしいとお願いしたように
彼女もまた芸者さんに唄ってと頼んでいたそうです
この唄を知っている方が どれだけいるのでしょう
おそらく時代とともに消えてしまうのではないでしょうか
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セタくん
ママに唄ってもらった?
きいてみたいわ
むずかしいモデルをこなすセタくんと
カメラをかかえるママ!
素敵だなぁ
・・・・伝えられてほしいですね
幼き頃の思い出なんですなぁ~~
ひとつの旋律がその人の一生を通じていつも心の中で
生き続けてたんですねぇ~
こうやってセタくんと寝ているのね~
セタくん、フカフカして毛布になるね
でも夏は。。。。[壁]д・)ちらぁ
(*^m^*)ムフッ
☆