7月11日 ボクにとっては至上最大の 嫌な思い出のある日
2年前のこの日 ボクはある手術を受けた
男の子だけど 男の子じゃなくなったんだ
今でも 病院に行くと 怖くてしかたがない
待合室では 母の後ろに隠れているんだよ
先生がそばを通っただけで 身震いしてしまうし
たまに 手術室が診察に使われることがあるんだけど
看護師さんに 「 セタ君 こちらにどうぞ 」 と呼ばれると激しく抵抗してしまう
あの日のことは きっと忘れられない
こんな大きなエリザベスカラーを装着されて
歩くたびに壁や家具にゴンゴンぶつかってしまったよ
生後6ヶ月のボク 顔が幼いね
この写真がボクの最初の写真なんだ
母とおばあちゃんが かわいいボクの姿を写真に残そうと頑張っていたけど
なぜかボクは カメラをむけられるのが嫌い
カメラをみると逃げ出し (携帯電話のカメラもだめです)
母も 写真を撮るのをアキラメテしまった
だから 子犬の頃の写真がないんだ
今思えば もっと撮ってもらえばよかったな~
かわいいボクの姿を紹介できたのにな~
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