第40回全国都市緑化仙台フェア「未来の杜せんだい2023~ Feel green ! ~」が、4月26日から6月18日まで開催されます。
先日車で通ったとき、まちなかエリア会場となる定禅寺通では、たくさんのチューリップがとてもきれいでした。今日は車ではなかったので、写真に撮りました。
「仙台おもてなし花壇」・・・色とりどりのチューリップがちょうど見ごろです。
緑道のところです。彫刻「夏の思い出」が真ん中に見えています。
シンボルマーク(ロゴマーク)の意味・・・公式HPによると・・・
“現在まで繋がれてきた豊かな仙台の杜を、次世代の新たな杜へ繋いでいきたいという「想い」。自然を支え、成長を見守るために人々が手を取り合い、協力し合うという「アクション」。この2つのキーワードを「ハート」と「人の手」として表現し、「新たなみどりを舞台に輝く人」を未来の軸(幹)として「1本の大樹」に見立てることで、これから育てていく「未来の杜」の姿へとシンボライズしています。木々や花の色を思わせる鮮やかなグラデーションは、「成長」「復興」「発展」等の“変化”の象徴であり、潤いのあるまちづくりへの様々な取り組みを表しています。”
な~るほど! すてきなシンボルマークだな、と思っていたけれど、深い意味を知ることができました。
各所で展開される緑化フェアです。期間も長いので、『緑を感じ』てみましょう。