クリニックを2カ所、”はしご” してきました。眼科では視野検査(正常)、健診でコレステロール値がやや高く、お薬を飲み、先月採血しての結果、改善できていました。少し貧血が見られるらしいが、食事で何とかなりそう。自分なりに努力しているので、うれしい結果でした。
クリニックで新聞を見ていたら・・・英国の作家チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』のことが書かれていました。
” ▶朝、子どもたちの笑顔で1日のスタートを切った家庭も多いだろう。他方、戦火の中でクリスマスを迎える人もいる。ウクラ イナやガザの子どもたちにとり、最高の贈り物が「平和」であることが切なく悲しい ▶戦火と無縁の日本でも、虐待やいじめに苦しむ子どもがいる。クリスマスに思い出す事は「(誰しも)墓という同じ目的地に向かって旅をする仲間同士」だと、ディケンズは強欲なスクルージの善良なおいに語らせる。片道切符の道中、平和の松明(たいまつ)を掲げたい。”・・・(河北新報朝刊より抜粋)
サンタさんでも「平和」という贈り物は持ち得ていないようです。だったら、私たち一人ひとりが「平和」をつくり上げなければなりません。破壊することでは何も生まれません。世界の指導者たちへ・・話し合いませんか? 歩みよりはできませんか? 未来を生きる子どもたちのことを大切にしませんか? このようなことを日々願っています。・・・やりきれない思いのクリスマス/2023・・・
続きは ルンルン・シニアライフ で・・・